児童発達支援事業所

【保育士・心理師常勤在中・元小学校教員勤務!】遊びながら発達を促す★児発・放デイ スレタンハウスのブログ一覧

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🍝パスタとマシュマロに込めた、私たちのおもい

こんにちは、スレタンハウスです。

もしかしたら、お母さんの中には「うちの子は、手先が不器用で…」「自分の気持ちを言葉にするのが苦手で…」と、お子さんのことで不安を感じていらっしゃる方もいるかもしれませんね。

今回は、先日行った**「パスタとマシュマロの立体工作」**の活動を通して、私たちが大切にしている「療育」について、少しお話しさせてください。

💖その不安、私たちに聞かせてください

一見、ただの工作遊びに見えるかもしれませんが、実はこの活動には、お子さん一人ひとりの「できる」を増やすための目的が隠されています。

例えば、

パスタを折らずにマシュマロに刺すという、ちょっとした作業。もし、お子さんが手先を使うことが苦手なら、この動き一つひとつが、指先を上手に使う練習になります。
「どこにパスタをつけようか?」と声をかけることで、自分の考えを言葉にする練習にもなります。
もし、お友達との関わりが苦手なら、みんなで一つの作品を作ることで、自然と協力する楽しさを知るきっかけになります。
私たちは、お子さんが今、何に挑戦しているのか、何に戸惑っているのかをそっと見守っています。もし、何か気になることがあったら、どうぞ遠慮なく私たちに教えてくださいね。

😊失敗も、お子さんにとっての大切な一歩

パスタはとても繊細で、すぐに折れてしまうことがあります。

「ああ、折れちゃった…」

もし、お子さんが残念そうな顔をしたら、私たちはお子さんに寄り添いながら「どうして折れちゃったかな?」「次はもっと優しくやってみようか」と声をかけます。

失敗を否定せず、それが「どうすればうまくいくか」を学ぶための大切な経験だと伝えることで、お子さんは「またやってみよう!」と前向きな気持ちになることができます。

✨お子さんの「できる」を、一緒に見つけませんか?

どんなに小さな「できた!」でも、それはお子さんにとって大きな自信につながります。

もし、今お子さんのことで少しでも不安に感じることがあるなら、私たちにその気持ちを話してみませんか?スレタンハウスは、お子さんだけでなく、お母さんにも安心して過ごしていただける場所でありたいと思っています。

見学・相談は随時受け付けておりますので、ぜひ一度、お気軽にお問い合わせください。
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