今日は、マットを重ねて小さな“階段の道”をつくり、階段昇降(2足1段から1足1段)の練習を行いました。
段差が高くなったり低くなったりする道を進むことで、体のバランスや使い方を自分で感じ取りながら動くことができます。もちろんビジョンレーニングで空間関係や空間の位置も理解できています。
こうした体の感覚の積み重ねが、体の位置や動きを把握する力=「ボディイメージ」を育てます。
児童は、「芝マットをここに置く!」と、自分でいちばん上にセットしてくれました。
芝マットは触ると少しチクチクしますが、マットの上に置いて歩くと感覚がやわらぎ、痛みが軽減されます。
「これなら歩ける!」という新しい気づきにつながり、とてもすてきな発見の時間となりました。
記録者:名雪
段差が高くなったり低くなったりする道を進むことで、体のバランスや使い方を自分で感じ取りながら動くことができます。もちろんビジョンレーニングで空間関係や空間の位置も理解できています。
こうした体の感覚の積み重ねが、体の位置や動きを把握する力=「ボディイメージ」を育てます。
児童は、「芝マットをここに置く!」と、自分でいちばん上にセットしてくれました。
芝マットは触ると少しチクチクしますが、マットの上に置いて歩くと感覚がやわらぎ、痛みが軽減されます。
「これなら歩ける!」という新しい気づきにつながり、とてもすてきな発見の時間となりました。
記録者:名雪