こんにちは☀️

みるとの理学療法士の吉村です🧸

今回も引き続きみるとで行っている歩行動作の分析と個別的なアプローチについてご紹介します👣

まず、歩行動作を8つの段階に分けて考えます🚶✨

イニシャルコンタクト→ローディングレスポンス→ミッドスタンス→ターミナルスタンス→プレスイング→イニシャルスイング→ミッドスイング→ターミナルスイング
という段階に分けられます！

どの段階でどの筋肉が働いているかというのは、もう既に医学で解明されていて、腸骨筋など一部の筋肉を除いて、筋電図というもので表されています📚

つまり、動作をよく見て、通常と違う動きが見つかれば、「この筋肉の働きが弱くて、その代わりにこの筋肉が働いている可能性がある！」とか「この関節の可動域が制限されてる可能性がある！」といった具合に疑いをかける箇所を見つけることができます🔍

そして、疑いのかかった箇所の筋力を検査をしたり、可動域を測定をしたりして本当に問題があるかどうかを確かめにいきます💡

検査の結果、本当に問題があれば、その問題を改善するための治療を遊びや運動療育の中に組み込んで行います👟

この様にみるとでは、エビデンスに基づいたアプローチで、楽しく成長できる場所を目指し、お子様の「できた！」を全力で応援しています🌈

見学やご相談も随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください✨

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