こんにちは。😊
GW中の方、GW明けの方、はたまたGWの無い方もいらっしゃるかもしれません…!皆様いかがお過ごしでしょうか??
日々のケア、本当にお疲れ様です…!
ケアをしていると、お子さまの「ゴロゴロ」とした呼吸音、気になるときありませんか…?私たちスタッフも、施設でお子さまをお預かりする際、意識しているポイントとして「呼吸の質」があります。
重症心身障害児のお子さまにとって、「排痰(はいたん)」は単なるケアではなく、健やかな毎日を守るための生命線です。今回は、プロの視点から、お家でも意識できる排痰の補助についてお伝えします。
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❓なぜ、「排痰」が重要なのか❓
自力で体を動かすことが難しいお子さまにとっては、痰が肺の奥に溜まりやすくなります。そのため、痰を出すためのお手伝いが必要となります。
痰をしっかり出すことができると、こんなメリットがあるんです…!
①無気肺の予防:痰が空気の通り道を塞ぐと、肺が膨らまなくなってしまいます。
②感染症の防止:溜まった痰は細菌の温床。肺炎のリスクを下げることが不可欠です。
③体力の消耗を防ぐ:呼吸が苦しいと、それだけで体力を使い果たしてしまいます。
このように、痰をしっかり出すことは、お子さまの「笑顔の時間」を増やすことに直結するのです。
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🍀呼吸を楽にする「3つのアプローチ」
私たちが施設で行っている、専門的な知見に基づいた補助のポイントをまとめました。
① 「加湿」はすべての基本
痰が硬くなると、どんなに頑張っても出せません。
吸入(ネブライザー)の活用はもちろん、室温と湿度の管理を徹底しましょう。
水分補給が可能な場合は、こまめに喉を潤すことも有効です。
② 「ポジショニング」で重力を味方につける
ずっと同じ姿勢でいると、下側になった肺に痰が溜まります(重力の影響)。そのため、身体の向き=ポジショニングを調整することが大切です。
ポジショニング: 左右交互に横を向かせたり、できるなら短時間でもうつ伏せにしたり、少し上体を起こしたりして、痰が動きやすい「通り道」を作ってあげます。
これを「体位ドレナージ」と呼び、重力を利用して痰を中枢(のどの方)へ移動させます。
③「呼吸介助(スクイージング)」のコツ
吐く息に合わせて、胸郭(肋骨あたり)に手の平全体を当てながら優しく圧迫する手法です。
ポイント:強く押すのではなく、お子さまの呼吸のリズムに「乗る」感覚です。
胸郭(肋骨のあたり)が柔らかく動くようになると、深い呼吸ができるようになり、痰が上がりやすくなります。
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🍀 専門スタッフと一緒に取り組む安心感
「自分でやるのは少し怖い…」「コツが掴めない…」と感じるのは、親御さんとしてお子さまを大事に想っているからこその、当然の感情です。
当施設では、看護師や作業療法士が、お子さま一人ひとりの「肺の音」や「胸の動き」を細かくアセスメントしています。
「ここに来ると、呼吸がすーっと楽になる」
そんな声をいただけるよう、施設でのケアを通じて、お家でのケアが少しでも楽になるようなアドバイスも随時行っていければと思います。
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🍀最後に…
一人で抱え込まないでください…!
毎日の吸引や排痰ケアは、精神的にも肉体的にもハードなものです。
私たちの施設は、お子さまが安全に過ごす場所であると同時に、ご家族がホッと一息つける場所でありたいと考えています。
「最近痰が切りにくくて、呼吸が苦しそう…」といった些細なご相談でも構いません。
専門的な知識を持ったスタッフが、全力でお子さまの「心地よい呼吸」をサポートいたします。
見学・ご相談は随時受け付けております。
お子さまのキラキラした表情を守るために、私たちと一緒に歩んでいきませんか?
下記よりお問い合わせも可能です!😊
TEL:03-5962-0468
mail:animoplus.ikebukuro@gmail.com
GW中の方、GW明けの方、はたまたGWの無い方もいらっしゃるかもしれません…!皆様いかがお過ごしでしょうか??
日々のケア、本当にお疲れ様です…!
ケアをしていると、お子さまの「ゴロゴロ」とした呼吸音、気になるときありませんか…?私たちスタッフも、施設でお子さまをお預かりする際、意識しているポイントとして「呼吸の質」があります。
重症心身障害児のお子さまにとって、「排痰(はいたん)」は単なるケアではなく、健やかな毎日を守るための生命線です。今回は、プロの視点から、お家でも意識できる排痰の補助についてお伝えします。
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❓なぜ、「排痰」が重要なのか❓
自力で体を動かすことが難しいお子さまにとっては、痰が肺の奥に溜まりやすくなります。そのため、痰を出すためのお手伝いが必要となります。
痰をしっかり出すことができると、こんなメリットがあるんです…!
①無気肺の予防:痰が空気の通り道を塞ぐと、肺が膨らまなくなってしまいます。
②感染症の防止:溜まった痰は細菌の温床。肺炎のリスクを下げることが不可欠です。
③体力の消耗を防ぐ:呼吸が苦しいと、それだけで体力を使い果たしてしまいます。
このように、痰をしっかり出すことは、お子さまの「笑顔の時間」を増やすことに直結するのです。
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🍀呼吸を楽にする「3つのアプローチ」
私たちが施設で行っている、専門的な知見に基づいた補助のポイントをまとめました。
① 「加湿」はすべての基本
痰が硬くなると、どんなに頑張っても出せません。
吸入(ネブライザー)の活用はもちろん、室温と湿度の管理を徹底しましょう。
水分補給が可能な場合は、こまめに喉を潤すことも有効です。
② 「ポジショニング」で重力を味方につける
ずっと同じ姿勢でいると、下側になった肺に痰が溜まります(重力の影響)。そのため、身体の向き=ポジショニングを調整することが大切です。
ポジショニング: 左右交互に横を向かせたり、できるなら短時間でもうつ伏せにしたり、少し上体を起こしたりして、痰が動きやすい「通り道」を作ってあげます。
これを「体位ドレナージ」と呼び、重力を利用して痰を中枢(のどの方)へ移動させます。
③「呼吸介助(スクイージング)」のコツ
吐く息に合わせて、胸郭(肋骨あたり)に手の平全体を当てながら優しく圧迫する手法です。
ポイント:強く押すのではなく、お子さまの呼吸のリズムに「乗る」感覚です。
胸郭(肋骨のあたり)が柔らかく動くようになると、深い呼吸ができるようになり、痰が上がりやすくなります。
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🍀 専門スタッフと一緒に取り組む安心感
「自分でやるのは少し怖い…」「コツが掴めない…」と感じるのは、親御さんとしてお子さまを大事に想っているからこその、当然の感情です。
当施設では、看護師や作業療法士が、お子さま一人ひとりの「肺の音」や「胸の動き」を細かくアセスメントしています。
「ここに来ると、呼吸がすーっと楽になる」
そんな声をいただけるよう、施設でのケアを通じて、お家でのケアが少しでも楽になるようなアドバイスも随時行っていければと思います。
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🍀最後に…
一人で抱え込まないでください…!
毎日の吸引や排痰ケアは、精神的にも肉体的にもハードなものです。
私たちの施設は、お子さまが安全に過ごす場所であると同時に、ご家族がホッと一息つける場所でありたいと考えています。
「最近痰が切りにくくて、呼吸が苦しそう…」といった些細なご相談でも構いません。
専門的な知識を持ったスタッフが、全力でお子さまの「心地よい呼吸」をサポートいたします。
見学・ご相談は随時受け付けております。
お子さまのキラキラした表情を守るために、私たちと一緒に歩んでいきませんか?
下記よりお問い合わせも可能です!😊
TEL:03-5962-0468
mail:animoplus.ikebukuro@gmail.com