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学校へ行きたくないは、最終段階の可能性

こんにちは。

放課後等デイサービス ディスカバリーです。

保護者の方から、

「朝になると学校へ行きたくないと言います」

という相談を受けることがあります。

保護者にとっては、その日が問題の始まりに感じられるかもしれません。

しかし、子どもにとってはそうではないことがあります。

実は、「学校へ行きたくない」という言葉が出る頃には、すでに長い間頑張り続けていたというケースも少なくありません。

学校には様々な負担があります。

授業についていくこと。

友達との関わり。

先生の指示を聞くこと。

集団で行動すること。

周囲に合わせて過ごすこと。

私たち大人から見ると当たり前に見えることでも、発達特性のある子どもたちにとっては大きなエネルギーを必要とする場合があります。

例えば、ある子にとっては「1」の力でできることでも、別の子にとっては「5」や「10」の力が必要になることがあります。

授業中に座り続けること。

周囲の空気を読むこと。

苦手な教科に取り組むこと。

友達との距離感を考えること。

こうしたことを毎日繰り返していると、少しずつ心のエネルギーが減っていきます。

そして、

頭が痛い。

お腹が痛い。

イライラする。

朝起きられない。

涙が出る。

そんなサインが現れた後に、

「学校へ行きたくない」

という言葉につながることがあります。

もちろん、すべての行き渋りが深刻な状態というわけではありません。

しかし、その言葉の背景には、子どもなりの困りごとや苦しさが隠れている場合があります。

大切なのは、

「どうして行きたくないの?」

と理由を追及することではなく、

「今まで頑張ってきたんだね」

と子どもの状態を理解しようとすることかもしれません。

ディスカバリーでは、子どもたちの行動だけを見るのではなく、

「なぜそうなったのか」

「何に困っているのか」

を一緒に考えることを大切にしています。

学校へ行きたくないという言葉は、怠けや甘えではなく、心からのSOSかもしれません。

私たちは、その声に耳を傾けられる場所でありたいと思っています。
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