みんなで「箱の中身は？なんだろう？」ゲームを行いました！

箱の上には穴が空いていて、その中に手を入れて“触った感覚だけ”で中身を当てる遊びです。
目で見えないからこそ、ドキドキとワクワクが高まる活動でした。

1人ずつ前に出て挑戦するのですが、箱に手を近づけた瞬間からすでに緊張モード。
笑いながらためらう子もいれば、勢いよく手を入れてすぐに触り始める子もいました。
性格の違いがはっきりと出ていて、とても面白い時間になりました。

箱の中には、おもちゃ・懐中電灯など、様々な物が入っています。触りながら、「つるつるしてる」「丸い気がする！」と言葉で特徴を伝えようとする姿が見られました。

この活動では、“自分の感じたことを言葉にして伝える力” が必要です。ただ当てるだけでなく、「箱に入ってる物の特徴はなんだろう？」と考えることが大切なポイント。

見ることができない分、触覚だけを頼りに推理する必要があります。
子どもたちも大変盛り上がっていました。

今回の活動では、

・触れた感触を言葉で表現する
・見えない状況でも落ち着いて取り組む

など、楽しみながらさまざまな力が育つ時間となりました。

最後は「え〜こんなの入ってたの！？」「わかんないよ！」と笑いながら振り返り、満足の活動になりました☺