てらぴぁぽけっと新松戸教室です🌈
今回は、系列のてらぴぁぽけっとのお教室に通われていたあるお子様の成長の過程をご紹介しますす
🌷思いが伝わらないと甲高い声で泣いて訴える年中の女の子
Eちゃんがご利用を開始されたのは、年中の梅雨頃。とても人懐っこい女の子です。年中さんと言っても、幼稚園などには通えていません。ご両親も入園の準備を進めてはいたのですが、Eちゃんの様子などもあり受け入れてくれるところがなかったとのことです。
既に集団療育にも通所を開始されていましたがいまいちで、個別療育中心のてらぴぁぽけっとにいらっしゃいました。
言葉は出ていましたが、知っている少しの単語で伝えたり、その中で何とか組み合わせた2語文が時々出るくらいでした。
ご両親はEちゃんの少しの単語と周囲の状況などからEちゃんの訴えを一生懸命汲み取って対応することが多かったようです。
汲み取ってあげられず思いが伝わらない時、色々な場面で我慢ができなかったり、切り替えができなかった時…Eちゃんは強いかんしゃくを起こし、甲高い声で大泣きすることも多く、ご両親の表情にもお疲れの様子が見受けられていたことを記憶しています。
🌷困った時に助けを求める練習
お教室でも、何かあると、周りのお友達がビックリしてしまうほどの甲高い声で大泣きしてしまいます。
まずは、Eちゃんと遊びながら様子を観察。例えば、大好きなお人形のボタンが上手くかけられなかったりすると、泣いて訴えます。そこで、泣きだす前に「やって」と言ってもらう練習を始めました。
Eちゃんの気持ちが強くなる手前で、「やって」と先生がヒントを出し、それを真似して「やって」と言ってもらい、すぐにボタンをかけてあげます。
泣いて訴えるのではなく、言葉で伝えることを覚えていきます。
何度も練習していると先生のヒントは「や」と言うだけだったり、目を見て待っているだけでも言えるように。程なくして自分から「やって」と言えるようになりました。
他でも使えるよう、何か困った時には「先生」と呼ぶ練習をしたり、更に学習が進むと「先生手伝って」などより場面にあった表現で言えるようにもなりました。徐々に泣く回数も減っていきました。
🌷自分の気持ちの変化に気づく
落ち着いて過ごせる時間は確実に伸びていましたが、甲高い大きな声で泣くことはまだまだ多くありました。
声量のコントロールの練習を取り入れました。0(静かにしている)、1(ひそひそ声)、2(小さい声)、3(ちょうどいい声)、4(大きな声)を表にしたものを使って、まずは、それぞれの声量を先生の真似をして出していきました。真似っこはとても上手にでき、なんとなく表の意味も理解しているようでしたので、2-3の声で話している時に、表を指差ししながら「とてもいい声で話せているね」と褒めて練習を重ねます。
4の声の時「この声は×だね」と伝えていると、練習で先生が大きい声を出したのに対し、「先生×」と指で×を作りながら教えてくれたことも。
更に慣れてきたら、Eちゃんが感情を抑えられず大きな声が出てしまった時に表を見せても、自分でコントロールし声を小さくできるようになり、表がなくても「4の声」と伝えるとぐっと声量を抑えることができるようになりました。
声のコントロールと共に、自身の気持ちの変化に気づいてもらえるよう、声量の表に似たような感情のメーターも使いながら、落ち着いている時にこまめに褒めていきました。
🌷半年後
使える言葉の数を増やす為にも、生活道具、生き物、動詞なども並行して学習を進めています。
まだ、先生がお手伝いすることは多くありますが、以前よりお友達と関わろうとしたり、言葉で伝えようという場面が増えました。
ご自宅でも「ママ買ってくれてありがとう」など話したり、どう伝えたらいいのか考えるようになったとのことでした。感情のコントロールが少しずつできるようになり、日常生活もだいぶスムーズになったと実感されていました。
🌷卒園のころには
年長に入ると、言葉の成長はどんどん進み、目を見張るものがありました。先週までは聞かれなっかた言葉が次の利用の時に聞かれたり、今まで答えられなかった質問に、スムーズに答えられたり…Eちゃんも私たちもコミュニケーションが楽しくなり、楽しいから更にコミュニケーションを取るという好循環。
時々やってくる、気持ちの波も「もっと遊びたかった‼」と一瞬はすねてほっぺを膨らませても、自分でじっと考えて、切り替えて立ち上がり次の行動に移すこともできるようになり、甲高い大きな声が聞かれることもなくなっていました。
また、自分だけでなくお友達や周りの人の気持ちにも気づけるようになり、一緒に遊んでいる時「あ~ぁ、先生はみんなにかわいいって言ってもらえないのぉ」とつぶやくと、渋ーい表情で「かわいい」と一言絞り出すように伝えてくれたりまでできるようになっており、Eちゃんに気を使わせて申し訳ないと思ったのと同時に、成長ぶりにとても感動しました。
ご利用最終日には、ご両親に促されながらも「小学校に行っても頑張ります!」と私たちの目を見てはっきりと伝えて、卒業されました。
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まだまだ空きがございますので、ご連絡をお待ちしております‼️
個別療育で(ことばの遅れ かんしゃく)対応します‼️
児童発達支援
てらぴぁぽけっと新松戸教室
【住所】〒270-0034松戸市新松戸1-148
【TEL】 047-393-8386
mail s.sapotoyunibasaru@gmail.com 担当 松本・米山
今回は、系列のてらぴぁぽけっとのお教室に通われていたあるお子様の成長の過程をご紹介しますす
🌷思いが伝わらないと甲高い声で泣いて訴える年中の女の子
Eちゃんがご利用を開始されたのは、年中の梅雨頃。とても人懐っこい女の子です。年中さんと言っても、幼稚園などには通えていません。ご両親も入園の準備を進めてはいたのですが、Eちゃんの様子などもあり受け入れてくれるところがなかったとのことです。
既に集団療育にも通所を開始されていましたがいまいちで、個別療育中心のてらぴぁぽけっとにいらっしゃいました。
言葉は出ていましたが、知っている少しの単語で伝えたり、その中で何とか組み合わせた2語文が時々出るくらいでした。
ご両親はEちゃんの少しの単語と周囲の状況などからEちゃんの訴えを一生懸命汲み取って対応することが多かったようです。
汲み取ってあげられず思いが伝わらない時、色々な場面で我慢ができなかったり、切り替えができなかった時…Eちゃんは強いかんしゃくを起こし、甲高い声で大泣きすることも多く、ご両親の表情にもお疲れの様子が見受けられていたことを記憶しています。
🌷困った時に助けを求める練習
お教室でも、何かあると、周りのお友達がビックリしてしまうほどの甲高い声で大泣きしてしまいます。
まずは、Eちゃんと遊びながら様子を観察。例えば、大好きなお人形のボタンが上手くかけられなかったりすると、泣いて訴えます。そこで、泣きだす前に「やって」と言ってもらう練習を始めました。
Eちゃんの気持ちが強くなる手前で、「やって」と先生がヒントを出し、それを真似して「やって」と言ってもらい、すぐにボタンをかけてあげます。
泣いて訴えるのではなく、言葉で伝えることを覚えていきます。
何度も練習していると先生のヒントは「や」と言うだけだったり、目を見て待っているだけでも言えるように。程なくして自分から「やって」と言えるようになりました。
他でも使えるよう、何か困った時には「先生」と呼ぶ練習をしたり、更に学習が進むと「先生手伝って」などより場面にあった表現で言えるようにもなりました。徐々に泣く回数も減っていきました。
🌷自分の気持ちの変化に気づく
落ち着いて過ごせる時間は確実に伸びていましたが、甲高い大きな声で泣くことはまだまだ多くありました。
声量のコントロールの練習を取り入れました。0(静かにしている)、1(ひそひそ声)、2(小さい声)、3(ちょうどいい声)、4(大きな声)を表にしたものを使って、まずは、それぞれの声量を先生の真似をして出していきました。真似っこはとても上手にでき、なんとなく表の意味も理解しているようでしたので、2-3の声で話している時に、表を指差ししながら「とてもいい声で話せているね」と褒めて練習を重ねます。
4の声の時「この声は×だね」と伝えていると、練習で先生が大きい声を出したのに対し、「先生×」と指で×を作りながら教えてくれたことも。
更に慣れてきたら、Eちゃんが感情を抑えられず大きな声が出てしまった時に表を見せても、自分でコントロールし声を小さくできるようになり、表がなくても「4の声」と伝えるとぐっと声量を抑えることができるようになりました。
声のコントロールと共に、自身の気持ちの変化に気づいてもらえるよう、声量の表に似たような感情のメーターも使いながら、落ち着いている時にこまめに褒めていきました。
🌷半年後
使える言葉の数を増やす為にも、生活道具、生き物、動詞なども並行して学習を進めています。
まだ、先生がお手伝いすることは多くありますが、以前よりお友達と関わろうとしたり、言葉で伝えようという場面が増えました。
ご自宅でも「ママ買ってくれてありがとう」など話したり、どう伝えたらいいのか考えるようになったとのことでした。感情のコントロールが少しずつできるようになり、日常生活もだいぶスムーズになったと実感されていました。
🌷卒園のころには
年長に入ると、言葉の成長はどんどん進み、目を見張るものがありました。先週までは聞かれなっかた言葉が次の利用の時に聞かれたり、今まで答えられなかった質問に、スムーズに答えられたり…Eちゃんも私たちもコミュニケーションが楽しくなり、楽しいから更にコミュニケーションを取るという好循環。
時々やってくる、気持ちの波も「もっと遊びたかった‼」と一瞬はすねてほっぺを膨らませても、自分でじっと考えて、切り替えて立ち上がり次の行動に移すこともできるようになり、甲高い大きな声が聞かれることもなくなっていました。
また、自分だけでなくお友達や周りの人の気持ちにも気づけるようになり、一緒に遊んでいる時「あ~ぁ、先生はみんなにかわいいって言ってもらえないのぉ」とつぶやくと、渋ーい表情で「かわいい」と一言絞り出すように伝えてくれたりまでできるようになっており、Eちゃんに気を使わせて申し訳ないと思ったのと同時に、成長ぶりにとても感動しました。
ご利用最終日には、ご両親に促されながらも「小学校に行っても頑張ります!」と私たちの目を見てはっきりと伝えて、卒業されました。
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個別療育で(ことばの遅れ かんしゃく)対応します‼️
児童発達支援
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【住所】〒270-0034松戸市新松戸1-148
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