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困り感の原因 前頭葉を育てるコツ

〜前頭葉(ぜんとうよう)を育てるコツは「ママが司令塔」?遊びで楽しく脳トレ習慣〜


前回は、お子さんの困り感の背景にある「前頭葉(脳の司令塔)」の仕組みについてお話ししました。
前頭葉がゆっくり育っている時期は、お子さん自身も「わかっているのにできない」「ついつい手が動いちゃう」と、自分をコントロールするのが難しい状態にあります。

「じゃあ、どうすればいいの?」

今日からお家でできる、前頭葉への「優しいサポート」と「楽しい脳トレ遊び」をご紹介します。


1. ママは「外付けの司令塔」になれば大丈夫!
お子さんの前頭葉が未熟なうちは、周りの大人が「外付けのナビゲーター」になってあげましょう。カーナビのように、進むべき道をそっと示してあげるイメージです。

• 「見える化」でガイドする
言葉だけの指示は、脳の中でスッと消えてしまいがち。「次はこれだよ」と写真やイラストで見せてあげると、脳の負担がグッと減って、スムーズに行動しやすくなります。 

• 「短く、ひとつずつ」スモールステップで
「お片付けして、手を洗って、座ってね!」と一度に伝えると、脳がパンクしてしまいます。「まずはおもちゃを箱に入れよう」と、ひとつずつ、短い言葉で伝えるのが、成功のヒントです。

• 「褒め言葉」は脳のご馳走!
前頭葉は、褒められたときに出る「ドーパミン」が大好きです!「できたね!」「座れたね!」と少し大げさに喜んであげることが、脳の発達をぐんぐん促す最高の栄養剤になります。


2. 遊びながら「脳トレ」を楽しもう!
脳を育てる一番のスパイスは、お子さんの「楽しい!」というワクワク感です。
「ちょっとだけ難しい……でもできた!」くらいの遊びが、脳を一番活性化させてくれます。

☀︎ 指先を使う遊び
(折り紙、あやとり、シール貼り)
→ 「指先は露出した脳」と言われるほど、前頭葉と深くつながっています。細かな動きが脳を刺激します。

☀︎ 見本なしのブロック・積み木
→「何を作ろうかな?」と想像して試行錯誤する時間が、前頭葉を刺激し思考力を育てます。

☀︎「負けるが勝ち」のジャンケン
→ 後出しジャンケンで「わざと負けてね」というルールは、衝動を抑える前頭葉の最高なトレーニングです。

☀︎ お買い物ごっこ
→ 「りんごとパンを買ってきて」と頼まれたことを覚えておく遊びは、一時的な記憶力(ワーキングメモリ)を鍛え前頭葉を活性化させます。



〜大切なのは「ママも一緒に楽しむこと」〜

前頭葉の成長は、とってもゆっくりです。
でも、日々の小さな「できた!」の成功体験の積み重ねが、確実に脳の回路を太くしていきます。
完璧を目指さなくて大丈夫です。今日はお買い物ごっこで笑い合えた、それだけでお子さんの脳には100点満点の刺激が届いていますよ。
一緒に、焦らず、楽しく、お子さんの「司令塔」(前頭葉)を育てていきましょう。


療育センターエコルド はぐみのおうち
理学療法士 内山明奈
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