こんにちは。
作業療法士のこうたです。
昨日は室内での活動をみんなで行いました。好きな活動を子どもたち一人ひとりが楽しんでいるようでした。その中でおままごとセットに興味を持ち、一緒に包丁で「切る」活動を楽しんだお友達がいました。
私たちは何気なく、いろんな道具を使用しています。私も今、PCのキーボードを使用してこの思いを打ち込んでいます。使い慣れた道具はまさに私たちの手足の一部として機能しています。
例えば、ボールペンで文字を書くとき
書き味は指先ではなく、ペン先で感じているかと思います。感覚を受け取るのは指先であるはずなのに、私たちの意識はペン先まで延長しているということです。そういった道具を身体の一部として認識することを脳科学の世界で「身体図式」と言います。
感覚のとらえ方に偏りがある彼ら彼女らにとって
「身体図式」というのは、練習すればすぐに習得できる簡単なものではありません。写真のお友達も包丁の向きがあっていなかったりします。目で見て(視覚)、指先で包丁の向きを合わせて(触覚)、実際に手を動かし包丁を差し込んで(固有受容覚)「切る」体験を何度も楽しみました。作業療法士はこういう感覚をしっかりと受け取れるようにサポートしています。
一人ひとりのペースに合わせて、「楽しい」と思える活動の中で
たくさん経験を積んでいけるようにしていきたいと思っています。
作業療法士のこうたです。
昨日は室内での活動をみんなで行いました。好きな活動を子どもたち一人ひとりが楽しんでいるようでした。その中でおままごとセットに興味を持ち、一緒に包丁で「切る」活動を楽しんだお友達がいました。
私たちは何気なく、いろんな道具を使用しています。私も今、PCのキーボードを使用してこの思いを打ち込んでいます。使い慣れた道具はまさに私たちの手足の一部として機能しています。
例えば、ボールペンで文字を書くとき
書き味は指先ではなく、ペン先で感じているかと思います。感覚を受け取るのは指先であるはずなのに、私たちの意識はペン先まで延長しているということです。そういった道具を身体の一部として認識することを脳科学の世界で「身体図式」と言います。
感覚のとらえ方に偏りがある彼ら彼女らにとって
「身体図式」というのは、練習すればすぐに習得できる簡単なものではありません。写真のお友達も包丁の向きがあっていなかったりします。目で見て(視覚)、指先で包丁の向きを合わせて(触覚)、実際に手を動かし包丁を差し込んで(固有受容覚)「切る」体験を何度も楽しみました。作業療法士はこういう感覚をしっかりと受け取れるようにサポートしています。
一人ひとりのペースに合わせて、「楽しい」と思える活動の中で
たくさん経験を積んでいけるようにしていきたいと思っています。