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COJIRI安曇野 3号店のブログ一覧

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(65件)

褒めるって難しい?

こんにちは、保育士のさきです。 突然ですが・・・ 「子どもを褒めてあげてください」 こんなふうに言われたら、あなたはどんなセリフを思い浮かべますか。 「すっごおおぉい!」 「えらーーーい!」 「さっすがぁ!」 こんな感じを想像する人、多いと思います。 でもこれ… 正直、負担じゃないですか? やってて疲れるし、毎日は無理ですよね。 「そんなテンション出ないよ…」 「褒めるところなんてないよ…」 「そもそも褒めるの苦手なんだよ…」 そう思ってしまうのは、あなただけじゃありません。 でもね。 褒めるって、本当はもっとずっと簡単でいいんです。 “嬉しかった行動をそのまま口に出す”だけ! もうこれだけで100点! 例えば… • ご飯を食べた → 「ご飯食べたね」 • 帰ってきた → 「帰ってきたね」 • 靴を揃えた → 「靴揃えたね」 • 宿題を始めた → 「宿題始めたね」 これだけで、褒めるの100点。 なぜなら、子どもにとって大切なのは、「すごいね」と評価されることよりも、「見てもらえた」と感じることだから。 特別な言葉はいりません。 持ち上げる必要もありません。 「すごい」も「えらい」も言わなくていい。 ただ、 “あなたの行動を見ているよ” と伝えるだけで、子どもは満たされます。 これは「評価」ではなく、 子どもの存在をそのまま受け止める“承認”。 ◆◆余裕がある人は、これも追加してみてください。◆◆ 〇視線を合わせられたら120点 言葉に視線が加わると、子どもはもっと安心します。 • 「あなたに向けて言っているよ」 • 「あなたをちゃんと見ているよ」 そんなメッセージになるからです。 でも、視線を合わせるのが苦手なお母さんもいます。 あなただけじゃありません。 だからこれは“できたら”で十分。 さらに頑張れるなら… 〇にっこり笑顔で言えたら150点 笑顔は、言葉より強い承認です。 • 「あなたの行動が、私を嬉しくしたよ」 • 「あなたの存在が、私の心を動かしたよ」 そんな温かいメッセージになります。 でも、無理に笑顔を作らなくて大丈夫。 自然に出たら150点。 忙しかったり、イライラしていたら笑顔なんて出ない日もあります。 笑顔が出なくても、すでに100点で満点なんです。 私は支援の現場で、 「頑張ったかどうか」を結果や大人の物差しだけで決めたくないと思っています。 なぜなら、頑張りの量は子どもによって全く違うから。 • 30秒座れた • 今日は泣く前に深呼吸できた • 「やってみる」と言えた • 逃げる前に大人を見た 外から見たら“できてない”ことかもしれない。 でも、その子にとっては最大の努力です。 だから私は、結果ではなく、その子の内側の動きを見つめたい。 そして、子ども自身にも振り返ってほしい。 「今日の自分、ちょっと頑張れたかも」と気づいてほしい。 そのためにも、 評価ではなく“事実の承認”がいちばん効きます。 ◆◆褒めるのが苦手なあなたへ◆◆ あなたはもう十分できています。 難しい言葉はいりません。 特別な技術もいりません。 無理しなくていいんです。 ただ、子どもがしてくれて嬉しかった行動を そのまま口に出すだけでいい。 それだけで、子どもは「見てもらえている」と感じます。 それだけで、心は育つんです。 ◆◆最後に、ここまで読んでくれたあなたへ◆◆ 「この記事、最後まで読んだね。」 「読みながら、誰かの顔を思い浮かべたね。」 その時間そのものが、その人を大切に思っている証です。 子育てを頑張っているお父さん、お母さんも。 子どもたちと日々向き合っている支援者の皆さんも。 誰かを認めようと頑張る一方で、自分のことは後回しになっていませんか? だから今日は、 そんなあなたのことも、ぜひ褒めてあげてください。 放課後等デイサービスCOJIRI安曇野3号店

COJIRI安曇野 3号店/褒めるって難しい?
教室の毎日
26/07/15 14:43 公開

砂場調査員

こんにちは、保育士のさきです。 公園にはいろいろな遊具や遊びがありますが、最近私は気が付きました! 私、砂遊びがすごく好きです(笑)。 なので今回は、大好きな砂遊びの様子第3弾をお届けします。 最近、公園へ行くと必ず砂場に向かうお子さんがいます。彼は熱心に砂と向き合い、道具の使い方を工夫してみたり、全身で砂の感触を確かめてみたりしながら、夢中になって遊んでいます。 スコップをドリルのように高速回転させて掘ったり、砂の山を手でポンポン叩いて固めてみたり、その固めた山を思い切り踏んでみたり。 こちらで川を作って見せると、その続きを熱心につなげてくれますし、山にトンネルを掘って見せると、反対側からつなげられないか一生懸命試しています。トンネルが途中で崩れてしまうと首をかしげ、「どうして崩れたのかな?」と考えるように砂を叩いたり、掘り方を変えてみたりしながら、何度も試行錯誤を繰り返していました。 ある時は靴を脱ぎ、靴下の上から足に砂をかけてみたり、またある時は砂場の真ん中で寝転がり、背中で砂の感触を楽しんでみたり。腕に砂をかけてもらった翌日には、砂場に寝転がってお腹をポンポン叩き、まるで「砂のお布団をかけて!」と言っているような姿も見られ、思わず職員も笑顔になりました。 砂遊びでは、手や足、体全体でさまざまな感触を味わうことができます。そうした経験は、感覚を豊かに受け取り、自分の体の動きを感じる力にもつながっていきます。 砂と向き合う真剣な表情は、まさに調査員そのもの。彼にとって砂遊びは楽しい遊びであると同時に、「こうしたらどうなるんだろう?」を何度も試し、確かめる実験の時間なのかもしれません。 子どもたちは、大人が思っている以上によく観察し、考えながら遊んでいます。「やってみる」「変化に気付く」「もう一度試してみる」という経験の積み重ねが、考える力や工夫する力、そして「できた!」という自信へとつながっていきます。 今後もちょっと意外な道具をさりげなく置いてみたり、「こんな遊び方もあるよ」と紹介してみたりしながら、一人ひとりの「やってみたい!」という気持ちを大切にし、遊びがさらに広がるような環境を用意していきたいと思います。 放課後等デイサービスCOJIRI安曇野3号店

COJIRI安曇野 3号店/砂場調査員
教室の毎日
26/07/10 14:09 公開

誰でも気が付ける仕組み

こんにちは、保育士のさきです。 先日、職員室の施錠について改めて考えるきっかけとなるエピソードがありました。 職員室には、子どもたちが触れない方がよい物品や大切な書類があります。安全のためにも、施錠は欠かせません。 すると翌日、職員室のドアには作業療法士・こうた先生お手製の「ロックOK?」の札が登場しました! 「昨日の今日でもう作ったの!?」と驚くほどのスピード感でした。 ドアが自然に閉まっただけでは赤い札が見え、鍵をかけるときに札を隠す仕組みです。さらに、ドアを開けると札がぺろんっと現れ、「閉めたら鍵をかけよう」と自然に思い出させてくれます。 「気を付けよう」と声を掛け合うことももちろん大切ですが、人は誰でも忙しかったり、別のことに気を取られたりすると、うっかりしてしまうことがあります。(ちなみに私は、その代表選手かもしれません…笑) だからこそ、「人の注意力に頼る」のではなく、「忘れにくい仕組みを作る」という発想に、「なるほど!」と感動しました。エピソードをそのまま終わらせるのではなく、すぐに形にして改善につなげるこうた先生の行動力には、とても学ぶことが多かったです。 この考え方は、子どもたちへの支援にも通じています。 「もっと頑張ろう」ではなく、「どうしたらできるようになるかな?」と環境や道具を工夫することで、子どもたちの「できた!」につながる場面はたくさんあります。 COJIRIでは、職員同士が気づきを共有し、それぞれの得意な視点を生かしながら、安全で安心できる環境づくりに取り組んでいます。今回の「ロックOK?」も、その大切さを改めて感じる素敵な工夫でした。 COJIRI安曇野3号店

COJIRI安曇野 3号店/誰でも気が付ける仕組み
教室の毎日
26/07/03 13:47 公開

今月よりクッキング活動を始めました

こんにちは。 児童指導員のみほこです。 梅雨ということもあり、天気もどんより気分もなんとなく落ち込みがちな今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 早く梅雨が明けてほしいと思いつつも、またあの暑い夏がまた来るのかと思うとそれはそれで複雑ですが、季節は巡るものですし、その季節にあった楽しみ方を見つけていきたいですね。 当店舗では今月より1週間に一回程度、集団活動として“クッキング”をはじめました。 今月はフルーツポンチ作りに挑戦しました。 【子どもがやる工程】 ① 適当な大きさに切られた果物をボウルに入れる ② ①のボウルにジュースを入れる ③ かき混ぜる ④ おたまで盛り付ける ⑤ 食べる “あら、簡単”と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それが意外とそうでもありません。 子育てにかかわるご家族の方であればお分かりいただけると思いますが、クッキングには手間と危険がいっぱいです。 使う道具によってはケガをする可能性もあります。 材料を入れたり、混ぜたりする過程で落としたり、こぼしたりしてしまうこともあります。 別のことが楽しくなってしまい、最終的にパパママだけが作らされている状況になり、後片付けやらなにやらでげっそり…なんてことも。(我が家ではわりとそうなりがちです…余談でした) 今回のクッキングでは“入れる”“混ぜる”などの簡単な作業でも、子どもたちは張り切って作業をしました。 今回は自分でできる子は自分で、少し難しいと感じる子は職員と一緒に上記の工程でフルーツポンチを作りました。 ボウルに材料を入れるときはこぼさないようにと気を付けながら。 となりの子はボウルがずれないように押さえていてくれました。 これだけでも集団活動の意義がありますね。 一緒に遊んだり、作業をしたりが苦手な子たちにとってはとても貴重な機会です。 そして自分が作ったおやつを食べるという経験もまた良い経験になりました。 今回は苦手なメニューで食べることができなかった子もいたことが残念でしたが、来月以降もみんなが楽しく、おいしく“食”に触れることができるよう実施していきたいと思います。 放課後等デイサービスCOJIRI安曇野3号店

COJIRI安曇野 3号店/今月よりクッキング活動を始めました
教室の毎日
26/06/26 14:08 公開
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