こんにちは!LITALICOジュニア溝の口教室です。
園での制作物を見ていると、なんでうちの子はうまく出来ないんだろう・・・と比べてしまうこと、ありませんか?
指先のような身体の末端に神経が行きわたるのは身体発達では最後の方なので、スキルに個人差があるのは当たり前です。
しかし、お子さまが今後困らないように、少しでも何か出来ることを増やしていきたいとも思いますよね。
LITALICOジュニアでは、微細活動のプログラムも実施しています。
ということで、本日は溝の口教室の微細プログラムの一部を紹介を致します!
色とりどりの洗濯ばさみをタコのあしやライオンのひげにすることで、楽しみながら指先の運動ができます!洗濯バサミを開くためには指先の力をかなり要します。開いてそれを維持したまま対象物まで持っていくのには指先のコントロールが必要です。加えて、左右違う動き(片方の手で台紙を持ったまま、もう片方の手で洗濯ばさみを付ける)を練習することで、紙を抑えて字を書くなど、左右違った動きの基礎の練習となります。リタリコではこういった練習をするための教材の工夫を行っており、複数個付けることで完成する物を題材として取り扱っています。これができることで物をつまむことができたり、指先を使った細かい操作ができるようになります。
お子さま一人ひとりにピッタリのプログラムができるよう、指導員が毎回計画を立て、
より「心に火をつける」ことができる教材を選んで使用しています。
楽しみながら、お子さまの出来ることを一緒に増やしていきましょう!
◆2023年度 ご利用者さま募集!
LITALICOジュニア溝の口教室では、2023年度4月からのご利用者さまを募集しています。
興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
微細な動きを練習してみよう!
教室の毎日
22/12/14 14:15
