こんにちは！LITALICOジュニア溝の口教室です。
今回は、集団指導で実施したプログラム『魚釣り』について、ご紹介いたします！
魚釣りのルールは以下の通りです。
①お皿と釣り竿を指導員からもらう。
　まず指導員からお皿と釣り竿を受け取ります。釣り竿はニューブロックのパーツにマグネット（マグフォーマーというおもちゃ）をつけた手作りのものです。紐が長いものと短いものがあるため、どちらがいいか選択します。

②魚を釣る
　平均台で作った池の中に、魚がたくさんいます。その中から好きな魚を釣ります。

③池に返す
　その後釣った魚を池の戻し、次は別の池で違う魚を釣ります。

また魚釣りを始める前に、お約束をいくつか提示します。
①釣り竿は振り回さないこと
　釣り竿の先にはマグネット（マグフォーマー）がついているため、振り回して当たると痛いです。そのため振り回したり投げたりしません。
②釣る魚は1人『5匹』まで
　魚を独り占めすると、ほかのお友達の釣る魚がなくなってしまいます。そのため、1人5匹釣ったら池に返します。

上記のお約束を守ることは、指示理解・遂行の練習になります。また釣り竿を選ぶとき、指導員に「長いの／短いのください」など要求や発信の練習をすることもできます。
さらに釣った魚を指導員やほかのお子さまに共有することで、コミュニケーションも生まれます。

魚以外にも動物コーナーや恐竜コーナーを作ることで、お子さまの好きに合ったものを釣って楽しむことができます。
溝の口教室では、今後もお子さまの好き・楽しいに沿った活動を取り入れていきます。

◆2024年度 ご利用者さま募集
LITALICOジュニア溝の口教室では、2024年11月からのご利用者さまを募集しています。
興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。