児童発達支援事業所
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【教材】「手伝って!」が言えるようになろう!

教室の毎日
こんにちは!LITALICOジュニア新横浜教室です!

横浜市港北区で児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援の多機能型事業所を運営しています。


お子さまに関して、

✅困った時に大人を呼ぶことが難しい
✅大人に手伝ってほしいことを具体的に伝えることが難しい

等、保護者さまからご相談をいただくことがよくあります。

今回はLITALICOジュニア新横浜教室で、「ヘルプ発信」ができるようになるために使用している教材についてご紹介します🌟


〇ヘルプ発信って?〇
集団の中で、困った時に身近な大人や友だちに、「手伝って」と発信をすることを指します。
特に就学後は近くに先生がいない環境も増えるため、自分から発信ができるように練習をしていく必要があります🧐


〇どうやって練習するの?〇
①どんな時にヘルプ発信すればよいかを伝える
 ・忘れ物をしちゃった
 ・1人だと上手にできない
 ・難しいからヒントが欲しい

など、その時の環境によって、お子さまの「困る」場面は様々ですよね。
LITALICOでは、保護者さまからあらかじめ伺った内容や、集団で想定されるヘルプ発信の場面をイラストなどで視覚的に提示しています🌟

 ・イラストや動画で場面を提示し、「こんなときどうする?」と聞く
  →選択肢から選んでもらったり、自身で考えて答えてもらったりします

徐々に場面を増やしていき、お子さまに「こんなときは”手伝って”って言ってみよう”!」と思ってもらえるように練習していきます😉


②実際に場面を作って練習する
園や学校など、実際の集団場面でもお子さまに成功体験を積んでもらえるように、LITALICOでは実践練習も行っています💪

例えば、
 ・事前に、「足りないものがあったら先生に言ってね」と伝えておく
 ↓
 ・一部の道具が足りない状態で筆箱を渡す
 ↓
 ・お子さまに先生を呼んで、ヘルプ発信をしてもらう
  →自分からの発信が難しければ、先生が声かけをする

など、LITALICOの指導内でより実際の場面と近い環境を設定して、練習を行っています✨


LITALICOジュニアのオリジナル教材は、現在1万点以上もあります。
お子さま一人ひとりにピッタリのプログラムができるよう、指導員が毎回計画を立て、教材を選んで使っています。
中には指導員が出演している動画を指導で使う場合もありますよ😊



◆2024年度 ご利用者さま募集!
LITALICOジュニア新横浜教室では、【児童発達支援】の2024年度7月からのご利用者さまを募集しています。
興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。

掲載情報について

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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。