こんにちは！LITALICOジュニア二俣川教室です。

欲しいものがあるとき、やりたくない時、お子さまはどのようにして要求を伝えていますか？

まだお話が出来ないお子さまであっても、相手に要求を伝える方法はたくさんあります。
LITALICOジュニアでは、要求を伝えるプログラムも実施しています。


ということで、本日は『指差し』のプログラムについて、一部紹介を致します！

使用教材は　「えこみゅ」　といって簡単な絵が描いてあるカードを使って要求を伝える手段の一つとして活用しています。

どんな困りごとがあるお子さまのための教材かというと、自分の意志や気持ちをうまく伝えることが難しいお子さまにとって有効な手立てとなります。

【実際の指導例】
おもちゃや活動を示す絵カードや実物など、お子さまに「やる？やらない？」と声がけで確認すると同時に「〇✕カード」を目の前にだし、指さしで答えてもらいます。

教材を使うことで、お子さまの行動にどんな変化が見込めるかというと、
やりたいか、やりたくないのか　肯定・否定がまだうまく伝えらず、要らない物を投げてしまったり、その場から急に離れてしまったりする様子から、適切な方法で自分で気持ちを相手に伝えることができるようになっていきます。


LITALICOジュニアには、1万点以上のオリジナル教材に加えて、おままごとやプラレールなどのおもちゃも数多くございます。
お子さまが好きなものを使って「もっとやりたい！」「やってみよう！」と思える環境を作り、自発的に適切な行動を起こせるよう指導を行っていきます。
「楽しい」「できた」の気持ちを大切に、お子さまの成長をサポートしていきましょう！

◇◆◇2022年度ご利用者さま募集！◇◆◇

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