こば:こんにちは。今日はちあき先生に指導の内容についてうかがっていきたいと思います。
最近、お子さまが楽しそうだった指導について教えてください!
ちあき先生:「町づくり」と「おままごと」です
こば:まず、「町づくり」とはどのような活動ですか?
ちあき先生:はさみやのりを使い、建物や乗り物で町をつくる制作活動です。
こば:楽しそうですね!その活動を通じて、お子さまはどのようなことを学んだり、経験したりすることができるのですか?
ちあき先生:はさみやのりを使うことで手先の使い方を練習できます。
また、複数名のお子さまで一つの作品を作ることで、「貼ってもいい?」「のり貸して」などと友だちに声をかけたり、友だちからの問いかけに返事をしたり、他者との関わり方を学ぶことにもつながります。
こば:なるほど!実際に一つの作品を作ることで、お子さま同士の関わりも生まれるんですね!
続いて、おままごとについても教えてください。
ちあき先生:おままごとをする中で、「これなに?」と問われて名詞を答えたり、「りんご切って」のような指示を聞いて行動したり、役割に分かれた遊びをしたり、お子さまの目標に合わせて、様々な目的で行っています。
こば:そうなんですね!遊びの中で楽しみながら様々なことを学べるのですね!
これはご自宅でも真似しやすそうですね!ちあき先生、ありがとうございました。
ちあき先生:ありがとうございました!
スタッフインタビュー!ちあき先生②
スタッフ紹介
20/11/04 10:17