こんにちは。
アルクみさとです。
今回は児童発達支援のお友達がした制作の様子をお届けいたします。
まず画用紙に木の幹を書き、葉っぱをイメージして赤や黄色の手形を押していきます。
最後に以前公園で拾った、どんぐり、しいのみ、小枝をボンドでつけていきます。
手に絵の具をつけると、くすぐったがったり、ヒヤッとしたり、手が汚れるのを嫌がるお友達もいて、子ども達はおもいおもいの表情でした。遊びの中でたくさん指先を使うことで、手先が器用になり、指先の力がつくと、「書く、つまむ」などの動作が上手にできるようになります。これからも、さまざまな感覚遊びや手先を使う活動が、出来るようにしていきたいと思います。
制作の様子
教室の毎日
24/12/06 14:24