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言語聴覚士の個別療育✏

教室の毎日
こんにちは、しおんです🍀

今回は言語聴覚士が行っている個別療育についてご紹介します。

初めて意味のあることばを発する時期は、個人差はありますが1歳前後が多いとされています。
ことばを発するようになるためには…

・耳で聞いて理解する力
・知的発達や記憶力
・口の周りや舌など発声発語器官の発達
・人とやり取りする力

など、さまざまな能力の発達が必要となります。

しおんの個別療育では、言語聴覚士が遊びを通して人とやり取りする力を育み、たくさんことばに触れながら、自分からことばを発するための支援を行っています。

<かざぐるま>
口の周りの筋肉の発達が不十分だったり、口や舌の動かし方のコントロールがうまくできないと、発語が遅れたり上手に発音できないことがあります。
ことばを話すためには、息を吸って吐きながら声を出す必要があります。

かざぐるまやシャボン玉などの吹くおもちゃは、口の周りの筋肉や、息をコントロールする力のトレーニングになります。ことばが出にくいお子さんの中には、体や口周りの動かし方が不器用なお子さんもいます。楽しみながら口や体を動かし、声を出していくことが効果的です。

<洗濯ばさみ遊び>
洗濯ばさみを開閉する動作は、親指・人差し指・中指の力と協応性を高めます。手の筋肉を鍛えながら、指先の力加減を調整する力を育み、適切な力加減を学ぶことで、食事でのスプーン操作やコップの扱い、衣服のボタンやファスナーの操作など毎日の生活で必要なさまざまな動作がスムーズになります。

<型はめ>
形の認識力や空間把握力、指先の器用さなどを育み、指先や手首の動きが向上します。ピースやボックスをつかんだり、ピースをはめこむために手首を動すことで、自分の意思どおりに手を動かす練習をします。
はめこむ動作を通して、いろいろな形の違いを認識したり、同じ形を見つけたりできるようにします。

個別療育ではお子さん一人ひとりの個別性に配慮しながら支援を行っています☺


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