今日の調理プログラムのメニューは、みんな大好き「白玉パフェ」です。
粉の計量と水の計量が正確でないと丁度良い硬さにはなりません。”耳たぶくらいの硬さ”というあいまいな表現ではなかなか伝わりづらいものです。
調理が大好きな小学5年のR君、水をちょっと多く入れすぎたようでベタベタと手にくっついていました。「あーどうしよう・・・」と少し考えて「粉をもう少し足していいですか?」とスタッフに聞いてくれました。思った通りにいかなくても、どうしたら良いか考えて相手に伝えられるのはとても素敵なことですね。
小学1年のEちゃんは昨日の活動に粘土を取り入れて丸める練習をしました。
昨日は手順書の写真のとおり8個に分けることが出来たのですが、大きさがばらばらになってしまいました。今日はクッキングシートに〇を書いてその大きさに丸めることで均等な大きさの丸いお団子が出来上がりました。少しの工夫でやりやすくわかりやすく伝えることができますね。
今日もお迎えにいらしたお母様と一緒に美味しそうに召し上がっていました。
お団子の大きさ
教室の毎日
22/03/26 16:32