放課後等デイサービス
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えがおのおへや 松戸中央

近隣駅: 馬橋駅、北松戸駅 / 〒270-0025 千葉県松戸市中和倉231‐7
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サービス自己評価一覧
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
マンツーマン対応のお子様が多いので、スタッフ数は十分に配置している。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
出入り口のスロープと室内の床をフラットにしている。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
やや狭さは感じるが配置上の認可は下りている。環境整備を工夫しながら対応している。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
社内研修にてその重要性を確認している。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
活動プログラムおよび業務内容を構成する際、評価表のチェック項目に従い構成しているので、自己評価もわかりやすくなっている。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
公開するにあたり、各店舗の内容についてもスタッフ間で共有している。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
外部有識者へ依頼をし、評価を受けてる。改善があれば考察も含めて再案している。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
午前中を利用して(パートスタッフも含めた)スキルアップ研修を実施。ロールプレイングやファシリテーションスタイルを取り入れ、全員が発言できる環境を構築している。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
時間割シートを活用しながら、スケジュール調整を行っている。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
複数のスタッフの意見とスキルを合わせ、子どもたちのためにより良い方法を模索している。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
半年ごとに保護者面談を実施。その都度アセスメントシートへの記入を依頼し、振り返りながら継続や見直し案を提示している。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
「健康管理記録表」などへ、気になることや共有したいことを申し送り事項として記載し、そのことについて話し合いを重ねている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
「気づきハット」を活用し、いろいろな角度から事例を集めており、それらを共有することで、さらなる支援へとつなげている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
当日の申し送りも含め、午前と午後の2回、ミーテイングを実施している。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
児童の発達段階に合わせ、スタッフ間での意見を照らし合わせながら作成している。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
粗大運動や微細運動・創作活動などが曜日で偏らないよう工夫している。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
スタッフ全員が参加しながら一週間分のスケジュールを組み立てている。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
社内研修で用いた資料をもとに応用行動分析を行っている。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
年に2回の保護者面談時にアセスメントシートを更新。児発管のみならず、在中するスタッフ全員の意見を反映しながら作成している。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
現在、医的ケアを要する児童は在籍しておらず、その任に値しない。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
児発管が中心となり、保護者様の困り事やご家庭での支援についてアドバイスをさせていただく時がある。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
スタッフから保護者様へ毎回のご利用時には当日の活動内容をお話しし、困り感のある事例については共有することを心がけている。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
コロナ対策のため交流なし
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
コロナ対策のため交流なし
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
まだご利用者の年長者が中学生なので、就労などは意識していないが、広く今後を見据える意味でも連携は外せないと感じる。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
担当者会議として実施する場合もあれば、イレギュラーでの対応もある。その都度情報の共有を心がけている。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
基本は保護者だよりを参考にするが、学校によっては変更になっている場合が多くある。その都度学校へ確認し、調整を行っている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
担当者会議へは基本、児童発達管理責任者が出席し、情報交換を行っている。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
コロナ禍以前は「全体研修」のような形で午前中を使い実施されていたが、コロナ禍での対策としてそちらも減少している。受ける機会があれば受講したい。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
季節の行事や事業としての取り組み・変更点などその都度お便りとして発行している。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
以前は開催していたが、コロナ対策のため、実施していなかった。今後はご希望を伺いながら開催していきたい。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
「誰のための支援なのか」を念頭に置き、様々な工夫を行えるよう配慮している。
個人情報に十分注意しているか
はい
持ち出さないことを徹底し、スタッフ間での役割分担を行っている。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
責任者への報連相を徹底するとともに、迅速に対応できるよう整えている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
以前は開催していたが、コロナ対策のため、実施していなかった。今後はご希望を伺いながら支援していきたい。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
一つの物事に関して、早めに対処できるよう定期的な面談を実施している。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
ご契約時に署名をもって確認している。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
履歴の添付と合わせ、内容を簡潔にまとめたものを配布している。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
毎月一日は「避難訓練の日」として活動プログラムへも盛り込んでおり、子どもたちの動きを確認しながら実施している。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
年に2回、社内外の研修として実施。「しない・させない・見逃さない」をテーマに取り組んでいる。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
上記の研修をもとにスタッフ間での共有を行った後、個別支援計画書に記載をしている。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
現段階で対象のお子様はいないが、そのような場合には保護者様との連絡を密にとり、スタッフ間での共有対応としている。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
毎回の振り返り時に「気づきハット」としてひやりとしたことのみならず、「気づいたこと」を共有するようにしている。

これまでのサービス自己評価


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施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。