県立高校合格の嬉しい報告も届き、またある生徒からは飛躍的な成績UP(通知表)の嬉しい報告も届いています。
(本人・保護者様から了承を得てご紹介いたします)
飛躍的成績UPした生徒は、来所すると数学に黙々と取り組み、分からない時は質問→確認を繰り返し行っていました。
その直後の期末試験の結果が98点(前回は50点台)
その結果、通知表も「4」「5」が並ぶ快挙。
(本人いわく、前回は全く違う評価が並んだそうです)
そして学校卒業後の進路として、大学進学の提案も学校からあり、選択の幅が広がっているそうです。
まるでドラマや漫画みたいな話、と信じられないかもしれませんが、急に学習に目覚めることは決して珍しいことではありません。
私自身も、学習よりも友達と遊ぶことに夢中だったのが、初めて社会科の先生から褒められたことが嬉しくて、急に学習に集中するようになったことを思い出しました。
また、期末試験が振るわなかった生徒も、もう一度一緒に解き直しをすると、
「先生、漢字の読みなら自信がある!」と自ら発信し、ワーク巻末の漢字一覧の読みを一気に披露し、意欲的な姿勢が見られました。
高校合格が決まった生徒たちも、高校に向けて自主的に学習する姿が見られ、まさに伸栄学習会が目指す「生涯学び続ける姿勢」の理想形で、私たちは温かく見守り、努力は実を結ぶ、と心から応援しております。
嬉しい報告が届きました!〜中高生編~
教室の毎日
25/03/18 12:15