最近の休憩時間には、主に小学校高学年から中高生の生徒たちが、認知能力向上の為に将棋を指す姿が多く見られます。
はじめは中高生がスタッフと対局していたのですが、小学校高学年の生徒が中高生の生徒に駒の動かし方を教わり、次第に生徒同士で対局する場面が見られました。
対局では高学年の生徒が勝った時に、とても嬉しそうな表情でスタッフに報告に来てくれています。
高学年が将棋をする場面を見て、さらに小学校低学年の生徒も興味を持ち、自分もやってみたい、入れてほしいと進んで伝えに行く場面も見られました。
普段関わらない生徒同士で交流したり、教えたりする場面が素晴らしいと感じます。
将棋を指しながら成長
教室の毎日
25/03/27 10:39
