漢字検定7級の学習をしている小学5年生の男の子。
今日は対義語の問題に挑戦した。
対義語とは、意味の上で反対になる言葉だ。
順調に対義語解いていく男の子。
ある問題で鉛筆が止まる。
「先生、下山の反対って上山?」 男の子は書いた漢字を
こちらに見せながら、質問する。
「考え方にはあっているけど、他に漢字はないかな?」質問する。
「えー何かあるかな,,,,」考える男の子。
そこで漢字の意味を教える。「山に登る事ってなんていうかな?」
男の子は少し考えると....「あっそういう事か!」と言い書き始めた。
「先生出来たよ!」男の子は「登山」の意味がわかった様だ。
対義語と意味
教室の毎日
20/05/23 20:25