3月18日に
越谷市の香取神社で開催された
「神社deままマルシェ」に 「八百屋げんき」と共同出店をして
低農薬栽培、無農薬栽培の野菜を販売しました。
また今回は就労継続支援B型事業所の
「ひよせ」様で作られたお野菜も販売いたしました。
あいにくの雨模様、そして桜の蕾も閉じてしまうような寒さの中、
今回も多くの方にお立ち寄りいただきました。
そして今回も神社deままマルシェに出店されている方を始め、
見学に来られた法人様、団体様、
そして子育ての真っ最中の保護者様と
多くの時間、お話が出来た日となりました。
日頃、児童デイげんこつは学童期と呼ばれる年代の子どもたちを
相手にする活動を主としています。
その為、「子どもを育てる」事に重きを置く考えをしがちです。
しかしながら、学童期前の乳幼児期の頃の子育てというのは
保護者様へのケアにも重きを置く必要があります。
つまり保護者様の体調、精神面といったコンディションを整えることが
間接的に「子どもを育てること」に繋がります。
そんなことを改めて考え、気付く機会となった出店となりました。
私たちは直接的に保護者様のコンディションを整える機会は
多くないのかもしれません。
しかしながら、子どもを育てる機会や環境を提供することによって、
保護者様のコンディションを整える事に繋かる事を
願っています。
お野菜をお求めいただいた全ての皆様と
お立ち寄りいただいた全ての皆様。
開催の可否を最後まで検討し、
雨の中、当日の運営に携わった実行委員会の皆様。
そして会場となった香取神社様。
本当にありがとうございました。
☆
児童デイげんこつは越谷市の北越谷駅から徒歩6分の場所を
中心として活動しています。
感覚統合療法を内包した体験活動を行う放課後等デイサービスをはじめ
学童保育、フリースクール、補習塾等を実施して、
あらゆる子の「ひみつ基地」「放課後の居場所」となる環境を提供しています。
現在、来年度の入室生を大募集です。
入室に関するお問い合わせ、ご相談、お待ちしています。
神社deままマルシェ 出店報告
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22/03/19 12:14