放課後等デイサービス
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児童デイ げんこつ

近隣駅: 北越谷駅、越谷駅 / 〒343-0026 埼玉県越谷市北越谷1-23-1 オリーブハイツ202
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
三事業所とも、管理者、自発管、指導員を5人の常勤で構成していますのです。適切です。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
三事業所ともバリアフリー化はされていません。 当事業所は軽度もしくは多動の子どもを得意としております。 車椅子と他動の子どもは同室での保育は難しいとの点で、 バリアフリー化はしていません。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
三事業所とも、定員10名としてのペースは適切です。 ただし、多動な子どもとゆっくりしたい子どもが一緒の時には、雨の日は少し困ります。 晴れの時は近くの公園を利用したりとしています。 もちろんもっと広いに越したことはありませんが、 家賃との関係ではバランスがとれています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
三事業所とも参画しております。職員の移動、子どもの複数の事業所に所属していることから 合同個別指導案会議を行っております。 そこでは、モニタリングを重視しています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
三事業所とも今年度から実施し始めました。 今後も保護者からの意向、要望、意見を充分にとりあげていきます。 ただし、3年前と2年前に虐待についてのアンケート調査はいたしました。 その時に療育のことについても項目をいれ、虐待、療育について 参考といたしました。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
三事業所とも、2017年度より実施します。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
三事業所とも、これは、ただいま検討中です。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
三事業所とも研修は年間を通して重点的に行っております。 県、連絡会の研修は年間一回は参加してもらい、 内部研修は合同職員会議の中で、 具体的な等施設の子どもの指導についての 討論、知識の確認をしています。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
学校休業日の特質に合わせて、 レクレーションやお出かけなどを設定しています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
三事業所ともア 自立支援と日常生活の充実のための活動 イ 創作活動 ウ 地域交流の機会の提供 エ 余暇の提供 を年間を通して行っております。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
三事業所とも毎日の会議の項目で「子どもの情報」というものがあり、 そこで、子どもの状況を出し合い、検討しております。 また、少なくとも6カ月に一度は定期的にモニタリングを行っております。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
三事業所とも業務日誌を付けております。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
どちらでもない
三事業所とも支援終了後は職員間の打ち合わせは行われていません。 業務記録の作成で、次の日の朝の職員会議で共有、討議を行っております。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
三事業所とも毎日、午前10時から11時30分を 職員会議と設定し、打ち合わせを実施しております。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
三事業所とも生活づくりという形の中で集団活動を中心に、 その中で出てくる個別の課題を その生活を作っていくために 必要だという形で個別指導を実施しております。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
三事業所とも良い意味でのマンネリはありますが、 固定化しないことは肝に命じております。 毎年同じことが、たんたんと事務的に行われてしまうと 一人一人の状況に合わせた療育が展開されないからです。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
月、火、水の3日間は三事業所合同で、 木、金はそれぞれの事業所において活動プログラムを 集団討議しております。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
いいえ
医療、もしくはカウンセリングの専門知識が必要なため、 三事業所とも実施しておりません。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
どちらでもない
三事業所ともアセスメントは当施設では、入室時に身体と認識について実施していますが、 現況をとらえるためのものです。 精神医学の上でのアセスメントは 病院で実施したものを参考にしております。 ただし、保護者との連絡や子どものアセスメントを通し ニーズ、課題はとらえています。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
医療的ケアが必要な子どもの受け入れを行っておりません。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
三事業所とも必要な利用者さんには適時おこなっております。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
三事業所とも送迎時、連絡帳を使って行っております。 また、年2回療育報告会、交流会を行っております。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
三事業所とも民間の協議会、放課後連に加入、参加しています。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
三事業所ともインクルージョン教育を大切にしております。 学童保育の子どもたちとの交流を大切にしております。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
いいえ
三事業所とも このことは、視野に入っていませんでした。 今後、考えていきます。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
いいえ
就学前の利用していた施設の情報は 保護者からの情報のみです。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
電話連絡や、お迎えの時の情報交換を行っております。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
月~水までの朝の会議は合同職員会議となっています。 子どもに一番関わっている指導員が参加しています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
いいえ
三事業所とも 今は連携は行っておりません。 ただいま検討はしております。 年間を通しての体系的な研修としては 必要だという認識を持っております。 現在は代表が専門知識を持っていますので、 内部研修という形を取っています。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
三事業所とも一カ月に一回と学期に一回発行しております。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
自治会のお祭りに子どもたちを参加させたり、 公園の掃除を行ったり、 冬の夜の見回りにスタッフを参加したりしています。 地域の人に参加してもらう行事は行っていません。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
三事業所とも障害という言葉を使わずに子どもの名前で会話することを心がけています。
個人情報に十分注意しているか
はい
三事業所とも危機管理委員を法人代表とし、 常に検討、研修、状況把握しています。 個人情報が入っているコンピューターは ネットにつなげていません。 そのコンピューターで請求業務を行い、 国保連に通信を行うときは必要な情報だけを取り出し、 別の通信専用のコンピューターで通信を行っております。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
三事業所とも重要事項説明時に 「どんなことがあっても、直ぐ連絡をください」と 打ち合わせを行っております。 電話やメールにて苦情があった場合は 敏速かつ適切におこなっております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
年2回の療育報告会、保護者社会、交流会を使って 保護者同士の連携を支援しています。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
三事業所とも重要なサービスと位置づけています。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
三事業所とも契約の時、重要事項説明書により、しっかりと行っております。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
職員は常に確認しています。 父母へはニュースなどで知らせています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
年2回おこなっております。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止の研修には力を入れています。 県の研修、事業所内研修を行っております。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
いいえ
身体拘束を行う事例は受け入れておりません。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
保護者との綿密な打ち合わせをしております。 現段階では、医師の指示により 重篤な禁止食物のある子どもを 受け入れてはおりませんが、アレルギーについては 保護者との打ち合わせは充分に行っております。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
どちらでもない
毎日の職員会議ではヒヤリハットの議事項目を取り入れております。 ヒヤリハットについては職員会議録に記録はしております。 事例集については企画提案が以前ありましたが、 現段階では実現できていません。 2018年7月までには作成し、 夏休みの療育に役立てます。

これまでのサービス自己評価


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施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。