作文と聞くと夏休みの宿題や、読書感想文を思い出すのは私だけでしょうか?
そんな作文ですが、今回は文字を書くのではなく言葉で発表をするスタイルの活動を行いました✨
ルールはくじ引きで引いたお題に沿って実体験を発表していきます。
ルール説明の時から、「出来るかな・・・?」や「難しそう」といった声がちらほら。
しかし、どんなに難しそうな活動でもお題決めのくじ引きはどこか楽しそうな子どもたち😁
難しそうな活動でもどこかに楽しさが混じっていると、やってみようという気にもなりますね✨
早速くじ引きが始まり、出たお題は・・・”これからやりたいこと”
会話の中で、聞いてみるとパッと答えやすそうな内容ですが、
作文となると、少しレベルの上がった気持ちになる様子です。
「うーん…」と少し考えて出てきたのは、「4月にはバシッと決めて頑張りたい!」と言う決意表明🔥
4月は進級、進学と様々な変化の訪れる時期で、その時にしっかり頑張りたいというとても素晴らしい内容!!
発表後の友達や職員からの拍手に緊張していた様子も和らぎ、達成感が見られました✨
難しいと思っていた活動ですが、友達の発表を聞き、話すことが分かった子ども達!
”ドキドキしたこと”というお題では、
「体育の時に友達が手袋をなくして、一緒に探したけど見つからなかったんです。でも、後でメールで見つかったと連絡がきたんです!」と実体験を含みながらドキドキしたことをしっかりと発表することが出来ました😊
難しいと思っていた活動を乗り越え、また一つ自信をつけた子ども達でした✨
言葉の作文✏
教室の毎日
23/01/31 10:50