評価日:2020/03/30
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
サービスの質向上のための職員増強は必要に応じ今後とも続けます。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
老朽化している建物ですが、随時必要箇所の改造を進めています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
貴重なご意見等有り難うございます。改善に繋げています。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
今後の課題として、早期に第三者評価の導入も検討してまいります。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
更に研修の機会を増やし、支援の質的向上に努めています。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
課題に対し個別対応を含めたきめ細かな対応に努めています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
保護者との情報共有、関連機関との連携等を組合せて支援活動の強化に繋げています。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
支援終了後に限らず、必要に応じ随時振り返り等を行い課題の共有を進めています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
子どもの成長に応じたサービス計画の内容、精度を更に充実してまいります。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
標準化の幅を広げ強化していきます。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
医療的ケアー児を受け入れる時は、主治医との連絡体制は欠かさず整えます。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
個々に行っているケースを体系的に行えるよう検討していきます。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
常に積極的に保護者様との共通理解を深めています。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
更に積極的参加を強化し、進めてまいります。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
今後の課題として検討してまいります。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
必要に応じ、情報提供の体制作りを整えてまいります。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
情報共有と相互理解の活動と、仕組み作りを積極的に行ってまいります。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
障がい児支援専門機関との連携体制作りを更に進めてまいります。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
地域住民と共に、地域のために、を常に念頭に継続して活動してまいります。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
細心の心使いと配慮をもって行っています。
個人情報に十分注意しているか
はい
日常、常に細心の注意を払って対処しています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
早期に体制を見直し、体制整備を図ります。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
保護者会等の不定期開催から、定期的な開催、連携の仕組み作りへ検討をしています。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
定期的な保護者様面談時、日常の連絡文書等を活用し丁寧な説明に努めています。今後ホームページ等での情報提供も検討しています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
マニュアル類の開示方法等を検討し、広く周知される仕組み作りを考えています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
毎月行っている避難訓練を継続し、有事の際役立つ訓練へと更に練度を上げていきます。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
新入職員を含めた全員参加の研修機会を再度作ります。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
マニュアル等の整備を組織的に行い、説明と周知を早期に行います。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
マニュアル等の整備を組織的に行い、周知を早期に行います。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
継続して強化し、共有しています。
これまでのサービス自己評価
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施設カテゴリ
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