サービス自己評価一覧
評価日:2019/03/20
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
常に人員基準より多めのスタッフの配置を行なっている。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
段差や導線に配慮し、車椅子や歩行器などの補助具を使用する事が出来る配置を行なっている。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
施設基準やガイドランに基づき、適切に運営を行なっている。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
四半期ごとの経営会議や月に一度の部門のミーティングとチームミーティングを行う事で、現状と課題、対策、結果を話し合っている。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
アンケート調査を実施し、年次目標と月次目標の作成に役立てている。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
公開済み。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
医療・介護・福祉の領域に詳しい経営顧問、行政書士と契約し、定期的に外部の評価を受ける事で、より良い運営を目指している。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
月に一度、福祉や感覚、運動の研修を実施し、また外部研修にも積極的に参加している。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
平日は宿題や体作りを中心に行い、休日や長期休暇中は作業やリトミック、課外活動に取り組んでいる。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
自立支援や創作、地域交流などを等して支援を行なっている。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
支援計画書立案から3ヶ月目にモニタリングを行い、見直しもしくは継続か判断している。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
終礼の際に情報を共有し、アセスメントやモニタリング、支援計画書の作成につなげている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
送迎終了後に終礼を行い、1日の振り返りと情報共有を行なっている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
勤務開始時に必ず朝礼を実施し、1日の流れを把握している。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
基本は集団療育であるが、子どもの特性に応じてパーソナルケアに取り組み、支援計画書にも記載している。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
チームミーティングで月ごとの活動内容を振り返り、プログラムの立案を行なっている。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
月に1〜2回、チームミーティングを定期的に行なっている。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
生活スキルと感覚、運動面の評価を行い、課題と強みの抽出を行なっている。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
子どもの現状を把握し保護者と面談を実施する事で、課題の抽出と目標設定を行なっている。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現在まで医療ケアが必要な利用児は利用していない。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
外部の講師に依頼し家族支援を行なっている。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
事業所を定期的に開放し密に保護者とコミュニケーションをとるようにしている。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
各市町村の協議会に参加している。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
グラウンドで運動するときは地域の子どにも場所を解放し、一緒に運動に取り組んでいる。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
利用児童が障害福祉サービス事業所等へ移行する前には、学校や他事業所と担当者会議を行なっている。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
担当者会議などで情報共有に務めている。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
こどもの通学する学校との連携については、コミュニケーションを密にとることを重要視し、情報共有を行なっている。関係するほぼすべての学校において、校長、指導主事、担任の教諭を交えた意見交換会を実施している。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援管理者と担当者がサービス担当者会議に参画している。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
研修に参加している。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
利用者のみが閲覧できるSNSを活用し、日々の活動の様子や季節行事などの予定がいつでも確認できるように情報発信を行なっている。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
主催イベントに関して地域の大学の学生や近隣施設にボランティアの参加を呼びかけている。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
連絡帳やインターネット、SNSを活用して情報の発信を行なっている。
個人情報に十分注意しているか
はい
個人情報の取り扱いには特に注意し、担当取締役が直轄にて監督指導を実施している。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
情報伝達を一本化し対応するスタッフを決める事で適切に対応している。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
年に1〜2回の保護者総会、月に1度の懇親会、親子参加イベントを実施し、保護者間の連携が取れるように支援している。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
面談や担当者会議、まいCaffeの際に支援や助言を行なっている。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
外部の講師に依頼し家族支援を行なっている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
マニュアルを作成し、職員や保護者に周知し、訓練の実施も行なっている。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
避難訓練を実施し、災害発生時のフローチャートを作成し、シミュレーションを行なっている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止の外部研修に参加し、社内研修やマニュアル作成に生かしている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
現在のところ身体拘束の事例は無いが、実際に必要なケースが起こった場合には、保護者の同意を得た上で、チーム内でカンファレンスを実施し、支援計画書に記載することになっている。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
事前にアレルギーのある児童を把握し、個別に対応している。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ファイルにヒヤリハットをまとめており、スタッフがいつでも閲覧できるようにしている。
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