ハロウィンキャンディーポットづくり
作業工程はそんなに難しいものではないけど
手順書に何点かの準備作業を記載して
全て準備を終えてから合体させていくような工程にしました
よーく手順を抜かしたり、忘れちゃうタイプが多いので
何が必要で、自分はどこまで終わっているかを
しっかりと確認し把握する必要があります。
ここで結構課題だと思うのは
自分で決断、行動できないこと。
そもそも最初から何をすればいいか
人の行動を見てついてやればいいかーというタイプや
分かっているけど自分が最初にアクションを起こせず
人を見て行動を起こすタイプなど様々
人がいないとできないではなく
自分で確認して判断して行動できる人になってほしい
と考えています(*‘ω‘ *)
今回も自分で作業をすすめる中で
困った時は自分で質問をするように
伝えましたが、やっぱり人の行動を見た後に
始める子どももいます。
自分でやりきると満足度も違うなぁと思います。
そして何よりもそれが本当の力に繋がります。
この部分ができるようになると、学校や社会の中でも
分からない時には、助けを求めることが可能になると
思います。
自分に誰かが合わせてくれて教えてくれるって
年齢の上昇とともに少なくなっていくので
高学年や中学生を1つのラインにして
伝えていきたいところです(*´ω`)
とくにグレーゾーンの子はこの力って
大事だと思っています。
普通級ではサポートが少ないので
自分の力の中でできることや、リカバリーする力は必要です!
自分で確認できる人になってほしい☆広島市オリーブ井口
教室の毎日
20/11/02 13:45