いおりんさんのページ

いおりん
こんにちは☆小6と小2の男の子がいます。
小6の子がADHD不注意優勢型とASDです。
日々勉強と工夫の毎日です!
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今まで深く考えたことがなかったんですが、偏食?小食?なのかもしれないと思い始めました・・・
昨日の夜、「明日はがんばりたいことがあるから薬飲んでいく」と言っていました。今もらっている薬は即効性はないので、朝飲んだからといって効果がでるわけではないのですが、彼の言う「がんばりたいこと」というのはおそらく、苦手なこと・いやなこと・うまくできないことの類だと思います。それを「がんばりたい」と思ったこと、そのためにどうしたらいいか自分で考え「薬を飲んでいく」という方法を選んだこと、成長を感じてうれしかったです!
今朝は結局飲まずに行ったのですが、家を出てすぐふらっと帰ってきて「なにか忘れた気がする~」と。不注意の強い彼が、登校途中に忘れたことに気づいて戻ってこれるのはものすごいことです。少し前にも忘れ物に気が付けたことがあったし、ゆっくりしっかり着実に成長している!と感動した朝でした^^
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6年以上前 違反報告
我が家の兄弟を見ているようです。
小5と小1の男の子。
次男はいつでもどこでもしっかり者。
長男はなんでも忘れてしまうので、ある意味切り替えが早く引きずらないのが良いところですが、実生活ではなかなか困ったサンでした。
なんで忘れちゃうの・・・?どうしてできないの?とふたりで泣いたことも。
が、こちらのコラムを読んで、部屋と同じで脳みそも片付け下手なだけで、記憶はちゃんとあるんだろうな、取り出すのが下手なだけなんだ、と希望が持てました☆
小1からサッカーをしています。
先週の試合で、初めてチームの優秀選手に選ばれました!
小柄ですがスタミナがあり、体幹が強いので大きな相手にも負けません。
しかし、特性のせいで、能力はあるけど扱いにくい選手でした^^;
本人もいろいろと悔しい思いをしてきましたが、コーチにも「よくがんばった!」と褒めてもらい、今までの苦労が報われました~!
いおりんさんが質問しました
6年以上前 違反報告
今月から小5になる長男です。
励ましてほしくて書き込みます。

3年生で診断を受け、ストラテラ30mgを使って、週2~3回デイサービスに通っています。
4年生までは、まわりの理解や担任との相性もよく、なんとか大きな問題なくやってこれました。
ですが、家では次男とのケンカが増え、それも成長のうちと思ってはいますが、長男の言動があまりに幼いのでため息が出てしまいます。
発達障害の子は年齢の2割ほど幼いというのはわかっているのですが、小1の次男が年齢の2割増しな人で、まるで双子を育てているみたいです。
体格も10cmも違いません。
年齢相応の期待をしてはいけないとわかっていても、祖父母がそれぞれの年齢にあった贈り物をしてくれても、弟のものに興味深々で、しかも勝手に使い始めてしまう。
注意したら「知らなかったもん!誰にも言われてないもん!」と。
長男君に、次男君に、とそれぞれ手渡されているのに、相手のものを勝手に使う(このときは子供向けの付録付き雑誌で、付録を使ってしまいました)神経がわからない・・・
それが特性なんだとわかっていながら、ついつい「はぁ?知らないじゃないでしょ!これは弟のなんだから勝手に使っていいわけないでしょ!」とと怒ってしまいました。
あとになって、あのときはもっと冷静に「これは弟の分だから勝手には使わないんだよ」と”教える”ことが必要なんだと考え直しましたが、そういうことがここ1年ですごく増えていて、そのつど自分の対応に落ち込んでいます・・・

保育園の頃はまったくそういう気配はなく、小3まで学校からもなにも言われずにやってきました。
自分でも小2までは育てにくさを感じたことはありませんでした。
小3でなんだかやりにくいなと感じはじめ、周りからの指摘もあり診断を受けましたが、ADHD等があることや投薬治療を受けることなどもまったく抵抗なかったのですが、実際にその特性を目にすると、あきれてため息が出てしまい、まだまだ受け入れきれていないんだなと実感します。

わかってるんです。あとで冷静になってみれば、こうすればよかった、ああしなきゃいけなかったと思うんです。
でも、もう10歳なのに、4つも下の子の前ですねたりダダをこねるのが、まだ受け入れられないようです。
主人は、あまり言葉の多くない人で、何もいいません。良くも悪くも。
だからなんだか一人で悩んでいる気がして(たぶん実際そうです)辛くなりました。
なので、励ましてほしいです。がんばりたいです。
息子のことは本当に大好きで、かわいくて、もっと自信を持たせてあげたいです。
けど、私が今一番自信をなくしています。
放課後デイの支援員さんに最初の面談で言われました。
「ここではこどもたちのすることに対して否定は絶対にしません。彼らなりの考えがあってしていることだから、まずは気持ちや考えを肯定し、それから”こうしたほうがいいよ””こうするともっといいね”といったアドバイスをして、道を修正させて行きます」と。
息子のやることなすことすべて否定から入っていたので、とても考えさせられました。
物や人を傷つける行為に見えても、必ずそこに理由や思いがある。まずはそれを受け止めてあげることが何より大切なんですね。
仲良くなる
お互い記憶が短期的というか、ひきずらないタイプなので、ケンカしてもすぐ普通に遊んでいます。性格は相手が積極的、うちの子は消極的なので、自分からは誘えないけれど相手が誘ってくれるからよく遊んでいるようです^^
No
地域に障害児(発達・知的ともに)向けの寮行く施設を紹介してくれる支援施設が設置されており、そこで相談するとその子にあった支援を親の意向も交えて考えてくれました。
自分の子の発達のレベルや発達・知的の違いに応じた施設を選択して提案してくれたので、自分で探すしかなかった方よりはだいぶ楽だったんだと思います。
仕事をしながらなので、見学・体験・契約と時間を作るのはかなり大変でしたが、どの施設も息子の特性をきちんと見極めて接してくださり、私の話も聞いて労ってくれ、とても感謝しています。