「はしはじめ」
スプーンの持ち方にも慣れたし、さらにバンバン持ちも教えた!でも、なかなか上手に箸が持てない…という場合は、「はしはじめ」という箸を使ってみててもいいかもしれません。ちなみに「エジソンの箸」というのもありますが、指の補助が多く、普通の箸に移行したら、また持てなくなったという話も聞きます。
「はしはじめ」はグリップが付いているので、筋肉がまだ弱い子どもでも箸を握ることができるようになっています。もうひとつのガイドとなる小さな突起部分が人差し指をサポートして、正しい持ち方ができるような設計がなされているため初めて箸を使うときに良いかもしれませんね。
「はしはじめ」はグリップが付いているので、筋肉がまだ弱い子どもでも箸を握ることができるようになっています。もうひとつのガイドとなる小さな突起部分が人差し指をサポートして、正しい持ち方ができるような設計がなされているため初めて箸を使うときに良いかもしれませんね。
「はしはじめ」と言う箸を、1年位使って練習したら
だいぶ上手になり今は普通の箸で食べてます。
大人用もあるので一緒にやってみると良いかもしれません。
この箸は、普通の端の動きと一緒なので、最初はとまどうかも
しれませんが、あとから普通の箸に移行しやすいです。
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子どもが箸を持てなくても焦らないようにしましょう。
無理に持たせても、食事がおいしくなくなってしまいます。箸を持つことに興味を示したら教えるチャンスです。
スプーンの持ち方から練習をしたり「バンバン持ちしよう」と声掛けをするなど小さくステップを踏めば、子どもの負担も少なく箸に慣れていけるのではないでしょうか。
無理に持たせても、食事がおいしくなくなってしまいます。箸を持つことに興味を示したら教えるチャンスです。
スプーンの持ち方から練習をしたり「バンバン持ちしよう」と声掛けをするなど小さくステップを踏めば、子どもの負担も少なく箸に慣れていけるのではないでしょうか。
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