タブレットを使用する上での課題
子ども本人とルールを決める
効果的に使えばとても便利なタブレットですが、楽しいアプリやYouTubeなどでついつい長時間使用してしまうことも。
大人でもついついスマホを使いすぎてしまうくらいですから、子どもたちと使用ルールを決めることは、とても大切だと思います。
そして決めたルールを守り続けられるように、時々見直したり再確認することも必要です。
我が家の場合、娘とは30分タブレットを使ったら30分他のことをする、というルールを設けています。
「またできる」という安心感のある中断は、抵抗なく導入できるひとつの方法です。
大人でもついついスマホを使いすぎてしまうくらいですから、子どもたちと使用ルールを決めることは、とても大切だと思います。
そして決めたルールを守り続けられるように、時々見直したり再確認することも必要です。
我が家の場合、娘とは30分タブレットを使ったら30分他のことをする、というルールを設けています。
「またできる」という安心感のある中断は、抵抗なく導入できるひとつの方法です。
また、息子の場合はゲームに依存している時期がありました。
聞くと「ゲームをして苦しい日常を一旦リセットしている」との事。そのときは、息子の辛い気持ちを思いゲームを禁止はしませんでした。ただ、休憩を取ることを促していただけ。
声をかけると嫌がるので、タイマーをセットして決めた時間になったら一旦休憩をとるよう約束しました。休憩すれば再開できるので、禁止ほどのストレスはかかりません。
そして時期をみて、ゲームをしすぎると目や脳にどんな悪影響があるのかを伝えていきました。
家庭でのルールは、家庭ごとお子さんと話し合って決めるのが一番だと思います。
聞くと「ゲームをして苦しい日常を一旦リセットしている」との事。そのときは、息子の辛い気持ちを思いゲームを禁止はしませんでした。ただ、休憩を取ることを促していただけ。
声をかけると嫌がるので、タイマーをセットして決めた時間になったら一旦休憩をとるよう約束しました。休憩すれば再開できるので、禁止ほどのストレスはかかりません。
そして時期をみて、ゲームをしすぎると目や脳にどんな悪影響があるのかを伝えていきました。
家庭でのルールは、家庭ごとお子さんと話し合って決めるのが一番だと思います。
アイテムを使って子どもを守る
スマホやタブレットは、眼への刺激が気になります。
私と息子はパソコン用メガネ、娘はブルーライト軽減フィルターを使用し、重ねて「暗いところでは使わない」ルールを設けています。
あまりとやかく言うと、自主的な学びに水を差してしまうので、気になるときの伝え方は要注意。「もしかして忘れてる?」くらいの軽めの雰囲気で注意を促すのが我が家では効果的です。
私と息子はパソコン用メガネ、娘はブルーライト軽減フィルターを使用し、重ねて「暗いところでは使わない」ルールを設けています。
あまりとやかく言うと、自主的な学びに水を差してしまうので、気になるときの伝え方は要注意。「もしかして忘れてる?」くらいの軽めの雰囲気で注意を促すのが我が家では効果的です。
最後に
いかがでしょうか。
冒頭でお伝えしたように、タブレットは「道具」にすぎません。
導入を検討されてる方は、ぜひ使用の目的を明確にして、お子さんとルールをつくりながらトライしてみてください。
いろいろな学習支援アプリがありますので、お子さんと一緒に、目的に合ったものを探してみてください。
冒頭でお伝えしたように、タブレットは「道具」にすぎません。
導入を検討されてる方は、ぜひ使用の目的を明確にして、お子さんとルールをつくりながらトライしてみてください。
いろいろな学習支援アプリがありますので、お子さんと一緒に、目的に合ったものを探してみてください。
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