娘が自分で考えた「落し物をしないためのアイデア」が何とも…
ライター:荒木まち子
一日の半分は物を探しているのでは?と思うほどよく物をなくす我が子。彼女自身が編み出した落し物対策とは…?
遠くからでもわかる、その音。
「お母さん知らない?」なくし物のありか聞くのは娘の日常
娘はしょっちゅう物をなくします。ノート、腕時計、お財布、CD、手紙、携帯の充電器…
娘「ちゃんとしまったはずなのに見当たらない。お母さん、どこにあるか知らない?」
私「知りません。お母さんは見張り番ではありません。」
我が家ではそんな会話が1日に何度も繰り返されるのです。
娘「ちゃんとしまったはずなのに見当たらない。お母さん、どこにあるか知らない?」
私「知りません。お母さんは見張り番ではありません。」
我が家ではそんな会話が1日に何度も繰り返されるのです。
管理できない自分にもイライラ
試験期間や運動会など、イレギュラーな行事の時は、特に物をよくなくします。
何時間探しても見つからず、私から「決めた場所に片付けないからでしょ?」と言われ、さらにイライラして見つからない、という悪循環を引き起こすともしばしば。
翌日落ち着いて探すと、あっけなく見つかる場合がほとんどなのですが…。
何時間探しても見つからず、私から「決めた場所に片付けないからでしょ?」と言われ、さらにイライラして見つからない、という悪循環を引き起こすともしばしば。
翌日落ち着いて探すと、あっけなく見つかる場合がほとんどなのですが…。