発達障害のある子どもに父親ができること〜「おやじりんく」金子訓隆さん・井上雅彦教授対談イベント
ライター:発達ナビ編集部
発達が気になるお子さんの子育てについて、父親の立場からの視点や体験談はまだまだ世の中に少ないのが現状です。そこで発達ナビでは、ご自身のお子さんにも軽度知的延滞を伴う自閉スペクトラム症があり、発達障害のある子どもを持つ父親同士のネットワーク「おやじりんく」を立ち上げた金子訓隆さんと、鳥取大学大学院教授の井上雅彦先生のお二人の対談イベントを企画しました。
子どもの発達が気になるとき、「おやじ」達には何が出来る?
発達が気になるお子さんの子育てについて、父親の立場からの視点や体験談はまだまだ世の中に少ないのが現状です。
・発達障害がある子どもの子育てにおいて、父親が果たせる役割にはどんなものがあるの?
・子どもの発達が気になるきっかけやその後の反応は、父親と母親ではどのように捉え方が違うの?
・夫婦(パートナー)間でのお互いのサポートはどうすれば良いの?
そんな悩みを抱えられているご家庭も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
ご自身のお子さんにも軽度知的延滞を伴う自閉スペクトラム症があり、
同じく発達障害のある子どもを持つ父親同士のネットワーク「おやじりんく」を立ち上げた金子訓隆さんと、
長年、発達障害のある子どもの家族支援の実践と研究を重ねてきた、
鳥取大学大学院の井上雅彦教授のお二人にお話をいただきます。
お子さんの発達が気になるご家族、特に「おやじ」の皆さんのご参加をお待ちしております!
平日の夜、仕事終わりにも参加しやすい時間帯です。
他にも、この分野に関心のある方々は大歓迎です!
ご参加いただける方は、以下の概要を確認の上、申し込みフォームをご提出ください。
・発達障害がある子どもの子育てにおいて、父親が果たせる役割にはどんなものがあるの?
・子どもの発達が気になるきっかけやその後の反応は、父親と母親ではどのように捉え方が違うの?
・夫婦(パートナー)間でのお互いのサポートはどうすれば良いの?
そんな悩みを抱えられているご家庭も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
ご自身のお子さんにも軽度知的延滞を伴う自閉スペクトラム症があり、
同じく発達障害のある子どもを持つ父親同士のネットワーク「おやじりんく」を立ち上げた金子訓隆さんと、
長年、発達障害のある子どもの家族支援の実践と研究を重ねてきた、
鳥取大学大学院の井上雅彦教授のお二人にお話をいただきます。
お子さんの発達が気になるご家族、特に「おやじ」の皆さんのご参加をお待ちしております!
平日の夜、仕事終わりにも参加しやすい時間帯です。
他にも、この分野に関心のある方々は大歓迎です!
ご参加いただける方は、以下の概要を確認の上、申し込みフォームをご提出ください。
ゲスト①: 金子訓隆 NPO法人「おやじりんく」代表理事
■金子 訓隆(かねこのりたか)
NPO法人おやじりんく代表理事
10歳の息子、真輝君が軽度知的延滞を伴う自閉スペクトラム症であることから、発達障害支援について我が子の子育てを通じて学んでいく。その後、ブログやSNSを通じて交流し、発達障害児を抱える父親たち10人で2012年11月に特定非営利活動法人おやじりんくを設立。
現在は父親視点から障害児・者の自立・就労に向けた支援活動を行っており、同団体で放課後等デイサービス「輝-HIKARI-」を埼玉県内で4か所を運営。精力的に支援活動を行っている。
NPO法人おやじりんくホームページ >> http://www.oyajilink.net
NPO法人おやじりんく代表理事
10歳の息子、真輝君が軽度知的延滞を伴う自閉スペクトラム症であることから、発達障害支援について我が子の子育てを通じて学んでいく。その後、ブログやSNSを通じて交流し、発達障害児を抱える父親たち10人で2012年11月に特定非営利活動法人おやじりんくを設立。
現在は父親視点から障害児・者の自立・就労に向けた支援活動を行っており、同団体で放課後等デイサービス「輝-HIKARI-」を埼玉県内で4か所を運営。精力的に支援活動を行っている。
NPO法人おやじりんくホームページ >> http://www.oyajilink.net
ゲスト②: 井上雅彦 鳥取大学大学院教授
■井上雅彦(いのうえまさひこ)
鳥取大学大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
LITALICO研究所 所長(アドバイザー)
応用行動分析学を理論的基盤として「環境」と「個人」の相互作用から「行動」を捉え、
さまざまなレベルでの「障害」や「不適応状態」について、「環境」と「個人」の両方向からの心理的支援や教育を研究。
『家庭で無理なく楽しくできる生活・学習課題46―自閉症の子どものためのABA基本プログラム (2008年,学研)』、
『8つの視点でうまくいく!発達障害のある子のABAケーススタディ―アセスメントからアプローチへつなぐコツ(平澤紀子・小笠原恵共著,2013年,中央法規出版)』など著書多数。
鳥取大学大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
LITALICO研究所 所長(アドバイザー)
応用行動分析学を理論的基盤として「環境」と「個人」の相互作用から「行動」を捉え、
さまざまなレベルでの「障害」や「不適応状態」について、「環境」と「個人」の両方向からの心理的支援や教育を研究。
『家庭で無理なく楽しくできる生活・学習課題46―自閉症の子どものためのABA基本プログラム (2008年,学研)』、
『8つの視点でうまくいく!発達障害のある子のABAケーススタディ―アセスメントからアプローチへつなぐコツ(平澤紀子・小笠原恵共著,2013年,中央法規出版)』など著書多数。