自分の動機を大切にする長男。将来に向けて親ができること
小3になった今は、少し自分を客観的にみられるようになってきて、「褒められるのが苦手」もネタとして会話できるようになりました。
学校から帰ったとき、冗談めかして「いやー、今日は学校行けてえらかったね~」と言ってみると
長男「もう、やめてや!」
私「いやいや、褒めて伸ばすっていうのが子育て界の基本なんだよ」
長男「誰がそんなん考えたん?」
私「誰が考えたかわからないジョーシキになってるよ」
長男「自分には、あてはまらへん」
私「とはいえ、ほとんどの子どもに当てはまるから、先生はキミのことを褒めてくれるんだよ」
長男「いらんわ~」
私「ははは。嬉しく感じる人もいっぱいいるんだよ。キミに必要なのは、褒められても動揺しない心と身体だな」
心と身体を作るためには言葉かけだけでなく、長男自身が自分の心と身体を知ることも大切かな、と思います。
どんな時に動揺し、どんなときに嬉しくなるのか?動揺したときと嬉しいとき、身体はどうなるのか?イメージしておくことで、他者からの評価の言葉を適切に受け取れるのではないかと、私は考えています。
「褒められるのは苦手です」という”取扱説明書”をしばらくは使いながら、その間にカラダとココロが少しずつ育っていけばいいな…と思っています。
学校から帰ったとき、冗談めかして「いやー、今日は学校行けてえらかったね~」と言ってみると
長男「もう、やめてや!」
私「いやいや、褒めて伸ばすっていうのが子育て界の基本なんだよ」
長男「誰がそんなん考えたん?」
私「誰が考えたかわからないジョーシキになってるよ」
長男「自分には、あてはまらへん」
私「とはいえ、ほとんどの子どもに当てはまるから、先生はキミのことを褒めてくれるんだよ」
長男「いらんわ~」
私「ははは。嬉しく感じる人もいっぱいいるんだよ。キミに必要なのは、褒められても動揺しない心と身体だな」
心と身体を作るためには言葉かけだけでなく、長男自身が自分の心と身体を知ることも大切かな、と思います。
どんな時に動揺し、どんなときに嬉しくなるのか?動揺したときと嬉しいとき、身体はどうなるのか?イメージしておくことで、他者からの評価の言葉を適切に受け取れるのではないかと、私は考えています。
「褒められるのは苦手です」という”取扱説明書”をしばらくは使いながら、その間にカラダとココロが少しずつ育っていけばいいな…と思っています。
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