わかっちゃいるのに、つい息子にイライラ…そんな時、私が思い出すようにしていること
ライター:モンズースー
ADHD当事者の私。息子も「発達障害の疑いがある」と言われています。そんな凸凹親子の日常を少しだけご紹介します。今回は子どもとの接し方のお話です。
つい周囲と比べて焦りイライラ・・・そんな時に考えること
良くないとは分かっていても、私はよく中々できない長男にイライラして怒りっぽくなってしまう時があります。
周囲より遅く課題が中々進まないことも多い長男、比べることは良くないと思いつつも同年代のできる子が目に付いてしまうと焦ってしまうことも。
そして長男にもイライラがうつり失敗・・・落ち着いたら反省して話し合う・・・というような事を繰り返していました。
そんなことにならないように、イライラした時はなるべく周囲の子ではなく「去年の本人」と比較して考えるようにしています。
環境の変化などでできていたことができなくなることもあるかもしれませんが、大体の子が前の年よりその子なりに成長していると思います。
それは周囲から遅れていたり、とても小さな変化かもしれません。
でも成長していると思えるとイライラした気持ちが静まり、私は子どもの良い所、がんばった所が見つけられるようになりました。
でも結局イライラしてしまう事も多い気がしますが、なるべく立ち止まって考えるようにしています。
周囲より遅く課題が中々進まないことも多い長男、比べることは良くないと思いつつも同年代のできる子が目に付いてしまうと焦ってしまうことも。
そして長男にもイライラがうつり失敗・・・落ち着いたら反省して話し合う・・・というような事を繰り返していました。
そんなことにならないように、イライラした時はなるべく周囲の子ではなく「去年の本人」と比較して考えるようにしています。
環境の変化などでできていたことができなくなることもあるかもしれませんが、大体の子が前の年よりその子なりに成長していると思います。
それは周囲から遅れていたり、とても小さな変化かもしれません。
でも成長していると思えるとイライラした気持ちが静まり、私は子どもの良い所、がんばった所が見つけられるようになりました。
でも結局イライラしてしまう事も多い気がしますが、なるべく立ち止まって考えるようにしています。
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