『うさぎとかめ』の、「かめ」でいよう
そんな時…何度もこう自分に言い聞かせてきました。「娘には娘のペースがある。私が焦っても、娘が早く成長するわけではない。周りからの言葉に傷つき、悩む暇があったら、療育に時間をかけよう!」と。
人間にはそれぞれ価値観があります。自分と違う考え方をする人を変えることは、なかなか難しいです。自分と違う価値観の人がいることは、当たり前。他人は、私たちの今までの日々を知らないのですから。
私たちにとっては「心ない…」と受け取れる、その言葉に流されて、傷ついて、ここまで、娘と頑張ってきた療育の軸をずらしてはいけない。ーそう思い、いつもブレそうになる自分を、元の位置に戻しています。
そして、いつも思い出すのは、うさぎとかめの物語。私は娘と、かめのようにゆっくり歩き、他の子があっという間に登ってしまう山を、周りから「遅いな~」と言われながらでも、少しずつ確実に登っていきたいなーと思うのです。
人間にはそれぞれ価値観があります。自分と違う考え方をする人を変えることは、なかなか難しいです。自分と違う価値観の人がいることは、当たり前。他人は、私たちの今までの日々を知らないのですから。
私たちにとっては「心ない…」と受け取れる、その言葉に流されて、傷ついて、ここまで、娘と頑張ってきた療育の軸をずらしてはいけない。ーそう思い、いつもブレそうになる自分を、元の位置に戻しています。
そして、いつも思い出すのは、うさぎとかめの物語。私は娘と、かめのようにゆっくり歩き、他の子があっという間に登ってしまう山を、周りから「遅いな~」と言われながらでも、少しずつ確実に登っていきたいなーと思うのです。
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