ADHD長男のマラソン大会!母の応援で息子のターボに火がついた!
ライター:ラム*カナ
小学2年生になり「子どもに学校で会っても無視される~」と嘆くママさんの声を聞いたりもします。しかし我が家のADHD長男はというと…。先日あったマラソン大会では、私の顔を見るなり様子が変わって驚いてしまいました。
先日、長男の通う小学校でマラソン大会があったので、同じクラスのママ友さんと一緒に応援に行ってきました。
ただ、そのママ友のところの息子君は、学校行事を親に見に来られるのが恥ずかしくなってきたようです。
ただ、そのママ友のところの息子君は、学校行事を親に見に来られるのが恥ずかしくなってきたようです。
2年生ともなると、そういう感じになる子もいるんだね…。成長かぁ…。
そんなことを思ってた矢先に、先頭集団がやって来ました。
速い子は速い!
そして続いてやってきた中間グループの中にうちの長男を発見!すると…
そんなことを思ってた矢先に、先頭集団がやって来ました。
速い子は速い!
そして続いてやってきた中間グループの中にうちの長男を発見!すると…
まるで「パァァァ・・・ッ」と音が聞こえてきそうなほどに、なんとも嬉しそうな表情に変わるではないですか!
そして次の瞬間。
そして次の瞬間。
鈍行列車から新幹線に変わったかのごとく、バビュン!とスピードを上げ走り去った長男…。
私は思いました…「間違いない。あれはやる気スイッチが押される瞬間だった。」と。
(ちなみにこの後、5人くらい抜かして順位を上げたそうです。)
そしてその日の下校時間。
私は思いました…「間違いない。あれはやる気スイッチが押される瞬間だった。」と。
(ちなみにこの後、5人くらい抜かして順位を上げたそうです。)
そしてその日の下校時間。
いつものように途中の道まで迎えに行くと、
私の顔を見ての第一声に、そんな嬉しい感謝の言葉を…!(キュン)
そしてサラリとまた嬉しいことを…!(再びのキュン)
実は長男、小さいころは癇癪がひどいタイプでした。
ちょっとしたことでもパニックになり、そこから大泣きになり、1時間以上泣き続けることもたくさんありました。
困ることがたくさんありました。
ただ、私はそのときも「この子は感情がストレートなのだな」と思っていました。
だからその分、嬉しいことにも全力で喜ぶし、楽しいと感じたら素直にそれを表現してくれる…そんな子でした。
この“ストレートな感情”が、今では長男の長所だと思っています。
嬉しいから喜ぶ。
嬉しいからがんばる。
嬉しいから伝える。
そんなことが素直にできるって、実は難しかったりもすると思うのですが、感情がストレートな分、素直に表現できてしまう長男。
いつもすごいなぁと感心しています。
そしてそんな長男が、私はとても愛しいのです。
実は長男、小さいころは癇癪がひどいタイプでした。
ちょっとしたことでもパニックになり、そこから大泣きになり、1時間以上泣き続けることもたくさんありました。
困ることがたくさんありました。
ただ、私はそのときも「この子は感情がストレートなのだな」と思っていました。
だからその分、嬉しいことにも全力で喜ぶし、楽しいと感じたら素直にそれを表現してくれる…そんな子でした。
この“ストレートな感情”が、今では長男の長所だと思っています。
嬉しいから喜ぶ。
嬉しいからがんばる。
嬉しいから伝える。
そんなことが素直にできるって、実は難しかったりもすると思うのですが、感情がストレートな分、素直に表現できてしまう長男。
いつもすごいなぁと感心しています。
そしてそんな長男が、私はとても愛しいのです。
突然「わっ!!」ADHD長男が突然弟を驚かせた理由
(息子よ、試してるな?)"お手伝い券"を使った駆け引きが可愛いぃ♡