特別支援学級での新生活スタート!娘が戸惑わないように伝えたかった「なんで?」への答え
ライター:SAKURA
小学2年生となった娘は、特別支援学級在籍になりました。さまざまな変化に戸惑わないよう、私と夫は、これから特別支援学級で学ぶことになったことを、娘に説明することにしました。
2年生から特別支援学級に転籍する娘。大丈夫かな…?
2年生から特別支援学級在籍になった娘。
1年生の10月、慣らしのために特別支援学級へ行くと決まった時は、1日1時間だったこともあり、簡単な説明で済ませてしまった私…。
1年生の10月、慣らしのために特別支援学級へ行くと決まった時は、1日1時間だったこともあり、簡単な説明で済ませてしまった私…。
娘も深く考えていないような、あっさりとした返事でした。
しかし2年生からは、「自分のクラス」が特別支援学級になります。通常学級での娘は交流という扱いになるので、
出席番号も一番最後に変わります。
色んな変化で娘が戸惑うかもしれない…。
ちゃんと理解することは難しいとは思いますが、私は娘に、なぜ特別支援学級に行くのかを丁寧に説明しようと決めました。
しかし2年生からは、「自分のクラス」が特別支援学級になります。通常学級での娘は交流という扱いになるので、
出席番号も一番最後に変わります。
色んな変化で娘が戸惑うかもしれない…。
ちゃんと理解することは難しいとは思いますが、私は娘に、なぜ特別支援学級に行くのかを丁寧に説明しようと決めました。
「こんな時、あるよね?」娘に説明してみた
そこで私は娘に、こんな風に話をしました。
なんとなくわかっただろうか…
いよいよ特別支援学級での新学期がスタート!初日の感想はまさかの…?
心配しながらも2年生になる初日の朝、娘を送り出しました。
この日、私は放課後、娘を学校まで迎えに行きました。通常学級のホームルームと、特別支援学級のホームルームを終え、出てきた娘は、ちょっと疲れているように見えました。
初日の感想を聞くと…
この日、私は放課後、娘を学校まで迎えに行きました。通常学級のホームルームと、特別支援学級のホームルームを終え、出てきた娘は、ちょっと疲れているように見えました。
初日の感想を聞くと…
2つも教室があってすごい…!?
なんとも前向きなその考え方に、脱帽しました。
なんとも前向きなその考え方に、脱帽しました。