教室移動もバッチリ!対応できている娘に一安心
娘は今、国語と算数の授業を支援学級で受け、他の時間は通常学級で過ごしています。
本人も「国語と算数は特別支援学級」という流れをきちんと把握し、時間になれば、教科書をもってクラスを移動するそうです。娘は、変化に対して柔軟に対応できていました。
娘に伝えたい「特別支援学級にいる意味」より大切なこと
私たちが、迷いに迷って決めた特別支援学級という選択。娘に受け入れてもらえないんじゃないかと心配もしていました。しかし娘は、私の予想以上に支援学級をすんなり受け入れてくれ、なじんでくれています。
おそらく娘は、特別支援学級にいる意味を完全には理解していないと思います。
何故ここにいるのか、自分は何が苦手なのか…親としては、自分の特性や苦手を知る上で、将来的にはある程度理解してほしいと思っています。特別支援学級はみんなは通わないけれど、あーさんが成長する過程で必要な場所…ここは後ろめたく思う場所ではないということも。
でも、ちゃんとわかるのは今じゃなくていい。
それより、伝えたいのは『いる意味』よりも大切な、娘に合う場所で『マイペースに、ゆっくり頑張ろう』ということ。
おそらく娘は、特別支援学級にいる意味を完全には理解していないと思います。
何故ここにいるのか、自分は何が苦手なのか…親としては、自分の特性や苦手を知る上で、将来的にはある程度理解してほしいと思っています。特別支援学級はみんなは通わないけれど、あーさんが成長する過程で必要な場所…ここは後ろめたく思う場所ではないということも。
でも、ちゃんとわかるのは今じゃなくていい。
それより、伝えたいのは『いる意味』よりも大切な、娘に合う場所で『マイペースに、ゆっくり頑張ろう』ということ。
新しくスタートを踏み出した娘を、引き続きサポートしていきたいと思います。
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