プログラミング必修化目前!「自宅で無料でできるプログラミング学習」特集

2020/03/26 更新
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いよいよ2020年度から、小学校の新学習指導要領にプログラミング教育が盛り込まれます。
「ついていけるかな…」と不安な方も多いのではないでしょうか。
しかし、プログラミングは決して難しいものばかりではありません。

今回は、ご自宅でできるプログラミング学習についてご紹介します。内容は、小さなお子さんから少し難しい内容にチャレンジしたいお子さん向けまで、無料ツールも合わせて掲載。首都圏を中心に展開するプログラミング教室、LITALICOワンダーの期間限定テキスト公開情報も。

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発達ナビ編集部
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自宅でできるプログラミングって?

かつてプログラミングは、プログラミング言語を習得して初めてできるようになる、専門技術のひとつでした。しかし、プログラミング教育が学校で必修化されることに伴い、小さいお子さんや初心者の方でも無理なく取り組めるようなプログラミングツールが増えています
中には工夫次第で自宅で取り組めたり、親子で楽しく一緒にできたりするものも。

今回は、プログラミング教室LITALICOワンダーで使用されているものを中心に、ご自宅でも楽しくプログラミングできるツールをご紹介します。ぜひ、春休みなど自宅で過ごされることが増えるこの時期に、挑戦してみてはいかがでしょうか。

お子さんでも使いやすいプログラミング言語やツールをご紹介していきます。

Viscuit

Viscuit(ビスケット)は日本で開発されたビジュアルプログラミング言語です。「メガネ」とよばれるしくみを用いて、プログラミングの基本である「コンピュータに何をさせるか考える」ということを、実際に手を動かして体感することができます。
Viscuitの最大の魅力は文字を使わないこと。ひらがなが読めないお子さんでもお絵かき感覚で取り組むことができます。しくみは単純ですが、簡単なアニメーションから複雑なゲームまでさまざまなものをつくることができます。

おすすめの年齢:年中さん以上
必要なもの:タブレット端末またはスマートフォン、インターネットにつながる環境
準備:アプリをダウンロードする
費用:無料
2020年4月末までの期間限定で、LITALICOワンダーがViscuitのテキストを無料公開しています。ぜひご自宅でお子さんと一緒に取り組んでみてください。

※テキストの閲覧にはお申し込みが必要です。

Scratch

Scratch(スクラッチ)は、MITメディアラボが開発したビジュアルプログラミング言語で、専門的な知識がなくてもアニメーションやゲームを制作することができるツールです。
プログラムをテキストで記述するのではなく、視覚的なオブジェクトを組み合わせてプログラミングするため、専門的なコードの知識がなくてもOK。PCのマウス操作やタブレット端末のタップ操作で制作できるため、キーボード入力に慣れていないお子さんでも無理なく取り組めます。

おすすめの年齢:小学校1年生以上
必要なもの:PCまたはタブレット端末、インターネットにつながる環境 
準備:不要(プラウザで動作します)
費用:無料
LITALICOワンダーの公式サイトでは、Scratchのアカウント登録の方法やどんなゲームを制作できるかが紹介されています。
また、LITALICOワンダーの教室ではViscuitやScratchを使ったゲーム制作の講座を行っており、実際に多くの個性豊かなお子さんが「好き」を見つけ、活躍しています。無料体験授業も随時実施しているそう。お近くの教室に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

Unity

LITALICOワンダーのゲーム&アプリエキスパートコースでも教材として取り扱っている「Unity」(ユニティ)。プロのクリエイターから一般ユーザーまで、多くの人に使われているゲーム開発環境です。C♯(シーシャープ)というプログラミング言語に対応しており、文字をキーボードでタイピングする場面が多いため、PC操作にある程度慣れている方がスムーズに取り組めます。
この環境の魅力は、なんといっても本格的な3Dゲームが制作できること。ゲームが大好きで、遊ぶ側からつくる側になりたい、そんなお子さんにおすすめです。

おすすめの年齢:小学校3年生以上
必要なもの:PC(※)、インターネットにつながる環境 
準備:Unity Hubをダウンロードし、Unityをインストールする
費用:無料(※)
※推奨環境、費用などの詳細は公式サイトでご確認ください。
※Unity および関連の製品名は Unity Technologies またはその子会社の商標です。
LITALICOワンダーが2020年4月末までの期間限定で、Unityのテキストを無料公開しています。ぜひご自宅でお子さんと一緒に取り組んでみてください。

※テキストの閲覧にはお申し込みが必要です。
また、LITALICOワンダー監修のプログラミング本も、インプレス社のサイトにて全文無料公開中です。こちらもぜひご覧ください。

Tinkercad

LITALICOワンダーのデジタルファブリケーションコースでも使用している「Tinkercad」。プログラミングツールではありませんが、デジタルなものづくりを体感するには最適です。直感的に3Dの造形をつくることができ、つくった作品は3Dプリンタで実際に出力することも可能。どうすれば思い通りのかたちをつくれるか、PCの画面上で試行錯誤を繰り返してみましょう。

おすすめの年齢:小学校1年生以上
必要なもの:PC、インターネットにつながる環境
準備:不要(ブラウザで動作します)
費用:無料

※「Tinkercad」はAutodesk Inc.の商標または登録商標です。
LITALICOワンダーでは、2020年4月末までの期間限定で、Tinkercadのテキストを無料公開しています。ぜひご自宅でお子さんと一緒に取り組んでみてください。
※テキストの閲覧にはお申し込みが必要です。
また、LITALICOワンダーの教室ではTinkercadを使ったデジタルファブリケーションの講座を提供しており、実際に多くの個性豊かなお子さんが「好き」を見つけ、活躍しています。無料体験授業も随時実施しているそう。お近くの教室に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

自宅でプログラミングを続けるコツ

最後に、IT×ものづくり教室LITALICOワンダーが大切にしている「プログラミングを続けるコツ」をご紹介します。

1、つくりたいものからつくる

テキストの中には簡単なものも難しいものもありますが、まずはつくりたいものから始めましょう。自分が心からわくわくして夢中になれるものであれば、少し難しいものでもチャレンジを続けられるはずです。

2、わからないこと、できないことはあって当たり前

プロの人たちでさえ、新しい技術に挑戦するときはわからないことがたくさんあるので、調べたり別の方法を試したりを何度も繰り返します。たくさん調べて考えて、それでもできなかったら一度離れて「できることから始める」のもアリです。考えるパワーが溜まったら再開すればいいですし、もしかすると別の解決法を思いつくかもしれません。わからないこと、できないことへの対処方法を、自分なりに探してみることが大切です。

プログラミングの過程では、アイデアや方法を自分で考え出し、形にするための試行錯誤を繰り返します。LITALICOワンダーでは、そうした経験が自分で答えをつくり出す力となり、子どもたちの未来の可能性を広げると考えているそうです。

お子さん一人ひとりの興味や関心を引き出しながら、さまざまなIT×ものづくりツールを活用して「何をどうすれば自分の願いがかたちになるか」を一緒に考える授業を行うLITALICOワンダー。無料の体験授業で体感してみてはいかがでしょうか。
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