無料アプリで学校の準備・宿題などの「やること・やり方」を見える化!発達障害のお子さんの毎日に「できた!」の笑顔と成功体験を。
ライター:発達ナビ編集部
Sponsored
SoftBank
「やること」や「やり方」を目で見えるようにすることで、困りごとを抱えるお子さんがひとりで行動し、本来の力を発揮できるようにサポートしてくれる、「アシストガイド」のご紹介です。
先の見通しを立てられるようになると、発達障害のお子さんの毎日はもっと生きやすくなるはずだから。
「学校の忘れ物が多くて困っている…」、「宿題を自分からは取り組めない…」など、発達障害のお子さんが抱えるたくさんの困りごと。毎日のように繰り返される「今日もできなかった…」というシーンは、おうちの方もストレスを感じてしまうものですし、お子さんも自信をなくしてしまいます。
そんな困りごとを抱えるお子さんのために、ソフトバンク株式会社がリリースしたアプリが「アシストガイド」です。
そんな困りごとを抱えるお子さんのために、ソフトバンク株式会社がリリースしたアプリが「アシストガイド」です。
「アシストガイド」は、日常生活の中でお子さんの「やること」と、その「やりかた」を視覚的に登録することができるアプリです。なんと無料で、お申し込みも不要で、ソフトバンク以外のキャリアの方も使用できます。
発達障害のお子さんにとって、次に「やること」が一目でわかることで、見通しを立てて自ら行動しやすくなることが期待されるこのアプリ。
そこで今回は、実際に2組の発達ナビユーザーに「アシストガイド」を使ってもらい、それぞれの親御さんにお話を伺ってきました。
そこで今回は、実際に2組の発達ナビユーザーに「アシストガイド」を使ってもらい、それぞれの親御さんにお話を伺ってきました。
小学校の準備で忘れ物が多かった、小学5年生のケイ君と「アシストガイド」。
「最近できることも少しずつ増えてきたのですが、まだまだ先を見通して行動することは苦手なんですよね」
ケイ君は、軽度の知的障害と自閉症スペクトラムの特性のある男の子です。普段は放課後等デイサービスも利用しながら、小学校の通常学級に他の子どもたちと時間をずらして毎日夕方から楽しく通っています。
漢字を覚えるのが得意で、漢字検定の7級を持っているケイ君。彼には得意なことがある一方で、小学校に忘れ物がないように自分から準備するといった、予定を確認して、先の見通しを立てることを苦手としていました。
ケイ君は、軽度の知的障害と自閉症スペクトラムの特性のある男の子です。普段は放課後等デイサービスも利用しながら、小学校の通常学級に他の子どもたちと時間をずらして毎日夕方から楽しく通っています。
漢字を覚えるのが得意で、漢字検定の7級を持っているケイ君。彼には得意なことがある一方で、小学校に忘れ物がないように自分から準備するといった、予定を確認して、先の見通しを立てることを苦手としていました。
「今までは紙のカレンダーに予定を書き込んでいたのですが、持ち物など細かなことまではカバーできなくて」
デジタルのカレンダーアプリも試してみましたが、どうしても文字が小さかったり操作が複雑だったり子ども向けに最適化されていなかったりで、日常の中で活用することは難しかったそうです。
そこで試してみた「アシストガイド」の第一印象は、とにかくシンプルで使いやすいということでした。
デジタルのカレンダーアプリも試してみましたが、どうしても文字が小さかったり操作が複雑だったり子ども向けに最適化されていなかったりで、日常の中で活用することは難しかったそうです。
そこで試してみた「アシストガイド」の第一印象は、とにかくシンプルで使いやすいということでした。
「操作も迷わずできて予定も簡単に入れられるので、これならいつか一人で使えるようになるかもって期待しています」
それに加えて色合いやイラストが優しい印象なのも良いポイント。ケイ君には少し色覚過敏があり強い色が苦手なので、「アシストガイド」の落ち着いたデザインだと刺激も少なく安心して使うことができるようです。
それに加えて色合いやイラストが優しい印象なのも良いポイント。ケイ君には少し色覚過敏があり強い色が苦手なので、「アシストガイド」の落ち着いたデザインだと刺激も少なく安心して使うことができるようです。
「小学校に筆箱や上履きを忘れることが多かったのですが、「アシストガイド」で確認したら忘れ物なく準備することができたんです」
「アシストガイド」は、一日の「やること」を順序立てて登録することができます。毎日、毎週繰り返す予定を管理することも可能です。
そしてその「やること」には「持ち物」を紐づけることができるので、筆箱や上履き、そしてコミュニケーションのための絵カードなど、画面を見ながら忘れ物がないかを確認することができます。実際の自分の持ち物を写真に撮って、一目で分かる自分専用のリストをつくることができました。
「アシストガイド」は、一日の「やること」を順序立てて登録することができます。毎日、毎週繰り返す予定を管理することも可能です。
そしてその「やること」には「持ち物」を紐づけることができるので、筆箱や上履き、そしてコミュニケーションのための絵カードなど、画面を見ながら忘れ物がないかを確認することができます。実際の自分の持ち物を写真に撮って、一目で分かる自分専用のリストをつくることができました。
「忘れ物なく小学校に行けたときは嬉しかったですし、きっとこの子の自信にもつながると思うんですよね」
これで上履きを忘れて、靴下を真っ黒にして帰ってくることもなくなるねと笑い合う2人。予定を完了できたときには、「できました」ボタンを押して、達成感が得られます。
これで上履きを忘れて、靴下を真っ黒にして帰ってくることもなくなるねと笑い合う2人。予定を完了できたときには、「できました」ボタンを押して、達成感が得られます。
「小学校を卒業した後、どんな進路を選んだとしても必要な力なので、少しずつでも先を見通す力を育んでほしいです」
見通しを立てて持ち物を準備をしなければいけない場面は、親子の生活の中で毎日のようにやってきます。だからこそ、その時間を親子で楽しくスムーズにコミュニケーションすることができたら、もっと暮らしは心地よくなるはず。
取材が終わるとケイ君は、嬉しそうに準備したカバンを持って、小学校へと登校していきました。
見通しを立てて持ち物を準備をしなければいけない場面は、親子の生活の中で毎日のようにやってきます。だからこそ、その時間を親子で楽しくスムーズにコミュニケーションすることができたら、もっと暮らしは心地よくなるはず。
取材が終わるとケイ君は、嬉しそうに準備したカバンを持って、小学校へと登校していきました。
何よりもルーティンを大切にする、小学校6年生のハヤ君と「アシストガイド」。
「毎日のルーティンをとにかく大切にする子で、だからこそ先の見通しが立たないと不安を感じてしまうみたいで」
ハヤ君は、軽度の知的障害と自閉症スペクトラム、ADHDの特性のある男の子です。小学校入学時から現在も特別支援学級に通っていて、最近はアルファベットにも興味があり楽しみながら勉強しているそうです。
人の名前や誕生日を一度聞いたら忘れないという特技を持ち、地図を見て道を覚えることも大好きです。また5分刻みに行動するほど常に時間を大切にしていて、日々のルーティンが崩れることを極端に嫌います。
ハヤ君は、軽度の知的障害と自閉症スペクトラム、ADHDの特性のある男の子です。小学校入学時から現在も特別支援学級に通っていて、最近はアルファベットにも興味があり楽しみながら勉強しているそうです。
人の名前や誕生日を一度聞いたら忘れないという特技を持ち、地図を見て道を覚えることも大好きです。また5分刻みに行動するほど常に時間を大切にしていて、日々のルーティンが崩れることを極端に嫌います。
「この子の不安を取り除くためにも、予定を事前に知ってもらうことはとても大切なことなんです」
ハヤ君も紙のカレンダーで予定を管理していましたが、予定を書くのをついつい忘れてしまうこと、外出先で確認できないこと、急な予定に対応できないことなど、いくつかの問題がありました。家族共有のカレンダーアプリも試しましたが、ハヤ君が見られずに上手く機能しなかったと言います。
そこで取り入れてみた「アシストガイド」のカレンダーには、すでにたくさんの予定が書き込まれていました。
ハヤ君も紙のカレンダーで予定を管理していましたが、予定を書くのをついつい忘れてしまうこと、外出先で確認できないこと、急な予定に対応できないことなど、いくつかの問題がありました。家族共有のカレンダーアプリも試しましたが、ハヤ君が見られずに上手く機能しなかったと言います。
そこで取り入れてみた「アシストガイド」のカレンダーには、すでにたくさんの予定が書き込まれていました。
「今では朝起きると「アシストは?」と毎日聞いてくるくらい、この子の習慣になっているんですよ」
彼は1日のはじまりに、まずは「アシストガイド」を見て、その日の予定を確認してから活動をはじめます。ハヤ君が大切にしている日々のルーティンを守ってくれる味方として、その日の見通しをサポートしてくれる「アシストガイド」の確認自体がルーティンの一部となりました。
いつもは無造作に脱ぎ捨ててしまうパジャマも、ルーティンとなることで片付けることができるようになりました。また学校から帰ってきた後にやることも入れていて、いつも忘れていた先生からのお手紙をちゃんと渡してくれるように変わったそうです。
彼は1日のはじまりに、まずは「アシストガイド」を見て、その日の予定を確認してから活動をはじめます。ハヤ君が大切にしている日々のルーティンを守ってくれる味方として、その日の見通しをサポートしてくれる「アシストガイド」の確認自体がルーティンの一部となりました。
いつもは無造作に脱ぎ捨ててしまうパジャマも、ルーティンとなることで片付けることができるようになりました。また学校から帰ってきた後にやることも入れていて、いつも忘れていた先生からのお手紙をちゃんと渡してくれるように変わったそうです。
「この子は視覚優位なので、文字や写真を見ながら「やること」を確認できるのが、とても相性が良いのだと思います」
今までは言葉では通じないときは、写真を紙に印刷してコミュニケーションをしていたこともあったそうです。「やること」に対してビジュアルで親子の共通言語となってくれる「アシストガイド」は、ハヤ君が不安なときにいつでも立ち帰ることができる拠り所となりました。
今までは言葉では通じないときは、写真を紙に印刷してコミュニケーションをしていたこともあったそうです。「やること」に対してビジュアルで親子の共通言語となってくれる「アシストガイド」は、ハヤ君が不安なときにいつでも立ち帰ることができる拠り所となりました。
「今までは予定が分からないと不安で何度も聞いてきていたのですが、それも少なくなって。変わったなって思います」
そんな大きな変化以外にも、日々発生する突発的な予定に対しても「アシストガイド」で確認できるとスムーズに受け入れられるようになりました。親の立場としても、予定を繰り返し聞かれる負担が減ることで、意思疎通が楽になることがとても助かるとのことでした。
そんな大きな変化以外にも、日々発生する突発的な予定に対しても「アシストガイド」で確認できるとスムーズに受け入れられるようになりました。親の立場としても、予定を繰り返し聞かれる負担が減ることで、意思疎通が楽になることがとても助かるとのことでした。
「すごくこの子に合っているし、今後一人で行動できるようになったときには「行き方」の機能も役に立つなって思います」
今後活用予定の目的地への行き方を順番に確認できる「行き方」も、ハヤ君の自立をサポートしてくれるイメージが持てると言います。ずっと探していたハヤ君と相性の良いアプリが見つかったことで、どこか少しだけ安心したようなお2人の笑顔が印象に残りました。
厳密に取材時間を守って足早に帰って行ったハヤ君は、きっと家で「アシストガイド」を見ながら今日もルーティンをこなしているはずです。
今後活用予定の目的地への行き方を順番に確認できる「行き方」も、ハヤ君の自立をサポートしてくれるイメージが持てると言います。ずっと探していたハヤ君と相性の良いアプリが見つかったことで、どこか少しだけ安心したようなお2人の笑顔が印象に残りました。
厳密に取材時間を守って足早に帰って行ったハヤ君は、きっと家で「アシストガイド」を見ながら今日もルーティンをこなしているはずです。
利用料金もお申し込みも不要!まずは「アシストガイド」をダウンロードして、実際に触れてみてください。
発達障害のあるお子さんの暮らしに溶け込み、毎日をサポートしてくれる「アシストガイド」。無料でキャリアも選ばずに使うことができるので、まずはダウンロードしてお子さんとの相性を確認してみてはいかがでしょうか。
きっと、お子さんにとっての困りごとを解決するきっかけとなるはず。ぜひ「アシストガイド」で先の見通しを立てられるように取り入れてみてくださいね。
きっと、お子さんにとっての困りごとを解決するきっかけとなるはず。ぜひ「アシストガイド」で先の見通しを立てられるように取り入れてみてくださいね。
※ご利用には別途通信料のみかかります。