場面緘黙と小2のときに診断された次女。「今思えば…」保育園時代に気になったこと

2021/07/16 更新
場面緘黙と小2のときに診断された次女。「今思えば…」保育園時代に気になったことのタイトル画像

わが家の次女ちゃんは、小学校1年生のときに、「話せない、動けない」といったことが発見されて、場面緘黙では?と言われ、その後受診→小2で診断に至りました。

次女の場合、小学校入学や引っ越しがきっかけになって場面緘黙の症状が表に出てきたように思いますが、それまでに何もなかったのか?と言われると、「今思えば…」ということもあったので、それについてお伝えしたいと思います。

今回は、乳児期から保育園入園の1歳代までのお話です!

まりまりさんのアイコン
まりまり
10159 View

次女の乳児期は、長女より手のかからないよく寝る子だった

長女とは違い、穏やかに寝る次女
Upload By まりまり
長女が超ハイスペックな背中スイッチを搭載していたうえ、寝るまでにほんっとうに手間がかかる子でした…。
なので、その長女の状態と比較すると、次女は抱っこしなくても寝ることがあるし、周りが騒がしくても寝られるし、気がついたら勝手に寝てることもあるし…と、その点では手のかからない子だと感じてました。

この頃の次女は、検診で発達など特に問題を指摘されたこともないし、親として気になることも特になく、比較的穏やかな乳児期を過ごしていました。

1歳で保育園へ

1歳1ヶ月で保育園に入った次女
Upload By まりまり
次女は3月生まれで、翌年の4月から入園したので、ちょうど1歳1ヶ月での入園。
もちろん最初はぐずったり泣いたりでしたが、2歳上の長女が通っている保育園なので、何度も行って中にも入っているし、次女のことを知っている先生はいるし…と、なじみの園だったこともあり、慣らし保育の2週間程度で泣かずに保育園に行くことができるようになりました!
ただ、入園時にほとんどの子が歩いている中、1歳1か月の次女はまだハイハイしかできないという状態なのは気になっていました。

1歳までの発達は順調だったけど、歩き出すのが遅かった…

一歳児クラスで次女だけ歩けなかった
Upload By まりまり
保育園入園までは検診で何か指摘されたこともなく、そこまでの発達はわりと順調に来ていた次女。
言葉のほうは、1歳5ヶ月で「ママ、わんわん!」程度は話し始めていて、その後もだいたいの年齢に準じた感じできています。

ただひとつ心配だったのが、入園後も、ほかの子がみんな歩いている中、一人だけずっとハイハイをしていて歩き始めなかったこと。
ハイハイからつかまり立ちや伝い歩きはしていたので、保育園の先生から「1歳6ヶ月までは様子を見てみましょう!」と言われていました。

ついに1歳6ヶ月が近づいてきて、手をつないでならずんずん歩くのに、というか歩ける能力はありそうだけど、なかなかひとりで歩かない…。このころの保育園ノートを見返すと、「いつ歩くんでしょうか…」のようなことばかり書いていて、先生に励まされる日々でした…。

歩き始めたことで気づいた、次女の慎重さ

1歳6ヶ月と2日で歩けるように!
Upload By まりまり
しかしいよいよ、あと数日で1歳6ヶ月という日に、さすがに心配になり発達外来を予約…。したのですが、発達外来受診直前のちょうど1歳6ヶ月と2日で歩き始めました…!

ただ、長女やほかの子を見ていると、歩き始めて、歩くのが嬉しくて、周りも見ずにバーーッと歩いて何かにつまずいて転ぶ…!みたいなことが多く、歩き始めは危険がいっぱい!と感じていたのですが、次女はどうも違う…。
歩き始めたばかりなのに慎重な次女
Upload By まりまり
次女は、歩いていて下に段差があると必ず近くのものにつかまって乗り越えたり、私に助けを求めたりと、ほんっとうに良く周りを見ていて、転ぶことが少なかったのです…!
公園などの外では、転んで手や足に砂や土がつくのを嫌がって、転ばないように気を付けて歩いていたので、歩き始めから転ばずにかなり長距離を歩けるようになっていました。

園の先生からも「次女ちゃん歩き始めたばかりなのに慎重に歩いていて転ばないですよね!」と言われるほど。
なので、遅くまで歩かなかったことに対して、「もしかして、次女ちゃん、しっかり歩ける自信がつくまで様子を見てたのかもしれないですね…」と、次女の慎重さについて言われました。
確かに、石橋を、叩いて叩いて、また叩いて確認してからやっと渡る…という感じ?
長女と次女のあまりの違いに驚く
Upload By まりまり
あまりの長女との違いに「まだ1歳半なのに!なんて慎重な子なんだろう!」と驚いた記憶があり、これが今思えば、場面緘黙の特性としてよく挙げられる慎重で不安の強い気質に気づかされた最初の出来事でした。

わが家の次女の場合は乳児期の敏感さはそこまでなかったように思うのですが、歩き始めて、いろいろ発達が進んで、本人が周りの状況などが良く分かるようになってきてから不安になったり怖がったりすることが増えてきたように感じます。
LITALICO発達ナビ無料会員は発達障害コラムが読み放題!
https://h-navi.jp/column
【新連載】次女は「場面緘黙」?学校で話さない娘、家族からは「甘え」と言われたけれど。担任からの指摘で、病院へのタイトル画像

関連記事

【新連載】次女は「場面緘黙」?学校で話さない娘、家族からは「甘え」と言われたけれど。担任からの指摘で、病院へ

【新連載】感覚過敏、多動、こだわり、場面緘黙…マイペースな自閉症息子の一言に母は大テレ!?のタイトル画像

関連記事

【新連載】感覚過敏、多動、こだわり、場面緘黙…マイペースな自閉症息子の一言に母は大テレ!?

場面緘黙(かんもく)の原因とは?声が出ない要因、子どもの緘黙はなぜ起こる?大人の場合は?について解説のタイトル画像

関連記事

場面緘黙(かんもく)の原因とは?声が出ない要因、子どもの緘黙はなぜ起こる?大人の場合は?について解説

発達ナビPLUSバナー
当サイトに掲載されている情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。また、掲載されている感想やご意見等に関しましても個々人のものとなり、全ての方にあてはまるものではありません。

この記事に関するキーワード

あわせて読みたい関連記事

あわせて読みたい関連記事

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

コラムに対する投稿内容については、株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設、商品及びサービスの利用を推奨するものではありません。投稿された情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。コラムに対する投稿内容は、投稿者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。「やらせ」は発見次第厳重に対処します。