話題の「STEAM教育」とは?いつから始める?発達が気になる子どもとの相性も--発達ナビ読者の4家族が自宅で体験!

ライター:発達ナビ編集部
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ワンダーファイ株式会社
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発達が気になるお子さんにとって、その個性を最大限伸ばしていける可能性を秘めた、STEAM教育をご存知ですか?STEAM領域の家庭向け教育プログラム「ワンダーボックス」をモニターとして体験いただいた感想の声を、記事にしてお届けします。

目次

今大きな注目を集めているSTEAM教育を、発達ナビ読者の4家族に体験していただきました!

STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の5つの領域を重視する教育方針です。文部科学省も「思考の基盤となるSTEAM教育をすべての生徒に学ばせる必要がある」と提言しています。

発達が気になるお子さんにとっても、自分の「好き」や「興味」から学ぶことができることで、意欲をもって取り組み、問題を解決に導きながら、将来に活きる力を育むための教育として大きな可能性を持っています。
ワンダーボックス
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そのSTEAM教育をご家庭で実践できる教材が、「ワンダーボックス」です。4-10歳向けで、プログラミング、アート、テクノロジーなど、多様なテーマから「好き」や「興味」に応じて自由に学ぶことができます。

毎月届くワークブックやトイ教材などのキットと専用アプリを組み合わせ、自分らしく生きるための土台となる思考力と感性を育んでいきます

アプリ:デジタルだから実現できる思考・創造体験をご家庭で!

プログラミングをはじめとした、デジタルならではの教材を多数収録し、毎月新鮮な変化があります。ご家庭のタブレット・スマートフォンを使用します。
アプリ
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キット:毎月届く教材で、五感を用いた試行錯誤を楽しむ!

実際に手を動かして表現力や創造力を伸ばす体験が届きます。アプリを用いたデジタルとの融合ができることも、大きな特長です。
キット
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前回、発達ナビで記事としてご紹介した際にも、このワンダーボックスは大きな反響がありました。そこで今回は、実際に発達ナビ読者を代表して4家族にワンダーボックスを体験していただきました。その感想や、どんなポイントが発達が気になるみなさんにとっての力になりそうかを、お伝えさせていただければと思います。
4家族
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今回の体験にご協力いただいたみなさん
・7歳、ASDのある男の子
・7歳、ADHDのある男の子
・9歳、ASDのある女の子
・10歳、発達障害グレーゾーンの男の子&弟の6歳の定型発達の男の子
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Point1:キットの存在の大きさ!届いた瞬間ワクワクが始まる

STEAM教育
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ワンダーボックスのキット教材は、毎月1つのボックスでポストに届きます。内容は、トイ教材2点とワークブックの合計3点セットです。

まずはそんなワンダーボックスの第一印象について、お伺いしました。
教材が届いたときの印象を教えてください。
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実際にモニターのみなさんにとっても、届いたときに感動があり、その感動が学びの推進力となっているようです。

そしてアナログの教材があるからこそ、工作やワークブックなど実際に手を動かして試行錯誤する体験が得られます。この部分は、やはりデジタルだけの教材ではなかなか難しいポイントです。
紙の教材
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キットの中の、「トイ教材」は実際に手を動かして試行錯誤することができ、また「パズルノート」は問題を解く楽しみを存分に味わった上で、自分でオリジナルの問題をつくるところまで楽しめます。

※トイ教材の内容は、月によって変わります。最新の教材はワンダーボックスのサイトでご確認ください。

これらのキットが入ったボックスを開けるところから、毎月の学びがはじまります。この瞬間のワクワク感を、ワンダーボックスはとても大切にしているそうです。
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7歳のADHDのあるお子さんの、ロボットづくり。形になるものがあるからこそ、達成感が得られやすいとのことでした。
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Point2:テーマや学びの種類が多彩で、自分の「好き」が見つかる

また、ワンダーボックスの教材は、デジタルとリアルの両方を尊重し、それぞれで多彩な学びの体験を用意しています。お子さん一人ひとりにとって興味のあるテーマを、たくさんの選択肢の中から選べることも大きなポイントのようです。

どんな教材に興味を持ったか、伺いました。
特に気に入った教材は何でしたか?
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アプリ
実験やプログラミング、作品づくりなど、多様なテーマをゲーム感覚で学べるアプリ。
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7歳のASDのあるお子さんも、毎月異なるテーマの思考力問題が掲載された「ハテニャンのパズルノート」に取り組んでいます。
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学びのテーマも、サイエンス、プログラミング、アート、エンジニアリングなど多種多様だからこそ、今はまだ出合えていないお子さんの「好き」がきっと見つかります。

そして何より、ワンダーボックスらしさとしてデジタルとアナログの相乗効果で学びを広げていき、例えばアプリで出題されたお題を現実世界で探したり、自慢の作品をアプリでシェアしたりすることもできます。そうしてお子さんの学びは、ジャンルを超えて広がっていくのです。
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Point3:一人ひとりの学び最適化のための、難易度設計

STEAM教育と聞くと、どこか難しそうな印象もありますが、発達が気になるお子さんが無理なく学ぶことはできるのでしょうか?

率直に、難易度について伺ってみました。
教材に難しさは感じていませんでしたか?
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ワンダーボックスは無学年式で、お子さん一人ひとりに合った学びを自分のペースで進めることができます。また、知的なわくわくを引き出すため、領域によっては学年別に難易度ステップを刻むことで、学びの最適化を目指しているそうです。
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6歳のお子さん(モニターいただいた10歳の男の子の弟)も無理なく、ステップを踏んで新しい学びに挑戦しています。
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アプリが学びのベースとなるため、ハードルの低い学びの入り口から、それぞれの教材の特性に合わせて、年齢ごとの発達段階に合うように個別に難易度が設定されています。そのため達成感を得やすいので、学びへの自信が育まれやすいということも大きな特長。

STEAM教育を無理なく学べるのが、ワンダーボックスの良いところの一つのようです。
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Point4:試行錯誤で思考を広げ、学びが定着していく

ジャンルを超えた学びを体験できるワンダーボックスを通して、お子さんの知的好奇心は刺激され、成長が加速していきます。ワンダーボックスだから出合えた、お子さんの成長や新しい一面もあるようです。

どのような発見があったのでしょうか?
成長や新たな一面は見られましたか?
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「こうしたらどうだろう?」「今度はここを変えてみようかな?」という、試行錯誤をアプリでたくさん楽しむことができます。
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ワンダーボックスの教材は、自分なりに考え、試行錯誤を繰り返すことで、クリアすることができる問題ばかり。法則を見つけたり、応用したりすることで、どんどん次のレベルの問題へと進んでいくことができます。

そうして探求を深めていく中で、「感じて、考えて、つくり出す」体験を、たくさん積んでいくのです。
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9歳のASDのあるお子さん。普段はなかなかできなかった新しい世界に触れる体験を、ワンダーボックスを通して実践しています。
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実際に体験された方は、普段触れなかったテーマに対して目を輝かせる様子を見て、またその学びが継続して定着していくことに驚かれる方も多かったです。
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Point5:ほかでは出合えない、ワンダーボックスという学びの体験

最後に、ワンダーボックスならではの価値が、どこにあるかをみなさんに伺いました。
ワンダーボックスならではの良さとは?
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とにかく、ほかの教材では見られなかったという「ワクワクしながら学んでいる様子」に驚いている方が多かったです。それほど、ワンダーボックスには教材の細やかな設計やアプリとキットを横断しながら学べる体験、そして多彩なテーマなど、知的好奇心を刺激する工夫がたくさん盛り込まれています。

上手く興味を引き出しながら楽しく学ぶことでずっと集中して取り組むことができ、自然と「考える力」が伸びていく。そして、その「考える力」はきっと、これから何を学んでいくか、どんな仕事をするか、という人生の大切な礎になっていくはずです。
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ワクワクしながら集中して学ぶ体験ができたと、皆さんからの声が寄せられました。
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実際に体験していただくことで、発達が気になるお子さんとワンダーボックス、そしてSTEAM教育の間に、大きな可能性があることを感じることができました。
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ワンダーボックスで、STEAM教育をはじめませんか?

モニターの発達ナビユーザー4家族からも、とても良い反応をいただいたワンダーボックスとSTEAM教育。
ワンダーボックス
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発達が気になる大人の中でも、例えばプログラミング領域を学んで社会で活躍していたり、芸術分野で才能を発揮している方が多くいることもあり、STEAM教育がその個性を発揮する素地をつくることが期待されています。

ぜひみなさんも、ワンダーボックスでSTEAM教育をはじめてみませんか?
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前回発達ナビで「ワンダーボックス」をご紹介した記事はこちら!

今注目のSTEAM教育で、将来に繋がる「好き」を見つける!発達が気になるお子さんにもオススメ。自分だけの学びを届ける通信教材『ワンダーボックス』の秘密とは?のタイトル画像
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※指導の内容や成果は一例です。

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