4/8まで無料公開!翔泳社の発達障害関連の書籍9冊を読んで理解を深めようーー発達障害啓発週間
ライター:発達ナビBOOKガイド
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翔泳社
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日から4月8日は「発達障害啓発週間」です。発達障害に関する書籍を複数発行している出版社の翔泳社は、発達障害啓発週間に合わせて、3月31日から4月8日まで発達障害の特性がある方はもちろん、周囲の方や世の中のみなさんに、発達障害について理解を深めたり、考えたりするきっかけとなることを目指して、関連本を期間限定で全文無料公開を行います。
発達障害関連の厳選9冊が全文無料で読める!
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日から4月8日は「発達障害啓発週間」です。発達障害に関する書籍を複数発行している出版社の翔泳社は、発達障害啓発週間に合わせて、3月31日から4月8日まで発達障害の特性がある方はもちろん、周囲の方や世の中のみなさんに、発達障害について理解を深めたり、考えたりするきっかけとなることを目指して、関連本を期間限定で全文無料公開を行います。
2019年から始まり今年で4回目となったこの企画。今年は更にラインナップを増やし、計9タイトルが読み放題となります!
2019年から始まり今年で4回目となったこの企画。今年は更にラインナップを増やし、計9タイトルが読み放題となります!
4/2~4/8の期間、無料公開の9タイトルと『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』の全10タイトルについて、Amazonや翔泳社の通販サイトSEshopでもお得なキャンペーンを予定しています。
さまざまな悩みをカバーできる厳選9冊!
対象となるのは、翔泳社が出版する次の9冊。子どもの学習、お金や暮らしに役立つトレーニング方法や、大人向けの仕事や人間関係、お金の管理など、日々のお悩みを解決してくれる実用的な内容の本が並びます。
気になるものを電子ブックで読んでみるのはもちろん、日々活用したい本は購入して、いつでも手に届くところにおいておくと安心ですね。
※ダウンロードすることはできません。ブラウザ上で、ネット環境があるところで読むことができます。
※無料公開の利用にはSHOEISHA iDへの登録(無料)が必要です。
気になるものを電子ブックで読んでみるのはもちろん、日々活用したい本は購入して、いつでも手に届くところにおいておくと安心ですね。
※ダウンロードすることはできません。ブラウザ上で、ネット環境があるところで読むことができます。
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対象となる本の概要
誤学習・未学習を防ぐ!発達の気になる子の「できた!」が増えるトレーニング
療育現場に30年間携わる著者と、33年にわたり成人の当事者支援に携わる著者が、現場で培った実践を家庭で取り組みやすい形で分かりやすく解説。
生活動作、数や時間、お金の概念、人とのやりとり、自制心など、学校や将来社会に出たときに感じる可能性の高い、さまざまな「困りごと」。そんな困りごとを減らし、自立して、安全・快適に生活するための方法をイラストとともに分かりやすく解説します。
ついやってしまいがちな「誤学習」や「未学習」問題、取り組みによって子どもがどう変わったか?など気になるポイントも満載です。
大人になったときの「困った」を減らすために、今からできる支援が分かる一冊です。
生活動作、数や時間、お金の概念、人とのやりとり、自制心など、学校や将来社会に出たときに感じる可能性の高い、さまざまな「困りごと」。そんな困りごとを減らし、自立して、安全・快適に生活するための方法をイラストとともに分かりやすく解説します。
ついやってしまいがちな「誤学習」や「未学習」問題、取り組みによって子どもがどう変わったか?など気になるポイントも満載です。
大人になったときの「困った」を減らすために、今からできる支援が分かる一冊です。
★橋本 美恵さんからのコメント
『誤学習・未学習を防ぐ!発達の気になる子の「できた!」が増えるトレーニング』
これからどう育てていこうか、「療育」って何だろうと悩む親御さんへのヒントをたくさん盛り込んだ本です。療育は「方針を持った丁寧な子育て」という考えのもと、食事や睡眠、読み書き、数、人とのやりとりなどを、家庭で取り組める形で紹介しています。コロナ禍で、親子で過ごす時間が増えたご家庭もあるかと思います。どのページから読み始めてもかまわないので、実践した親子の体験談なども参考にぜひ取り組んでみてください。
『誤学習・未学習を防ぐ!発達の気になる子の「できた!」が増えるトレーニング』
これからどう育てていこうか、「療育」って何だろうと悩む親御さんへのヒントをたくさん盛り込んだ本です。療育は「方針を持った丁寧な子育て」という考えのもと、食事や睡眠、読み書き、数、人とのやりとりなどを、家庭で取り組める形で紹介しています。コロナ禍で、親子で過ごす時間が増えたご家庭もあるかと思います。どのページから読み始めてもかまわないので、実践した親子の体験談なども参考にぜひ取り組んでみてください。
橋本 美恵 (著) 鹿野 佐代子 (著)翔泳社
未来に飛び立て!発達の気になる子の大人になるためのチャレンジ〈学齢期編〉
幼児期への家庭療育を紹介した『誤学習・未学習を防ぐ!発達の気になる子の「できた!」が増えるトレーニング』の続編の本書。この本では小学生~中学生の時期に家庭で取り組みたいチャレンジや、思春期の子どもとの向き合い方などを分かりやすく解説します。
思春期が訪れる前に始めておきたい「大人になるための準備」。大人になり、働き始めたときに備えて、家事、お金の使い方、スケジュール管理、健康管理、身だしなみ、コミュニケーション、ふるまい方などを中心に紹介しています。親や家庭でのエピソードも多数収録されています。子どもが自分で考え「生きる力」を育てるための手引書になってくれるはずです。
思春期が訪れる前に始めておきたい「大人になるための準備」。大人になり、働き始めたときに備えて、家事、お金の使い方、スケジュール管理、健康管理、身だしなみ、コミュニケーション、ふるまい方などを中心に紹介しています。親や家庭でのエピソードも多数収録されています。子どもが自分で考え「生きる力」を育てるための手引書になってくれるはずです。
★鹿野 佐代子さんからのコメント
『未来に飛び立て!発達の気になる子の大人になるためのチャレンジ〈学齢期編〉』
「発達の気になる子」シリーズの学齢期編では、思春期を「大人になるための準備期間」ととらえ、ちょっと背伸びしたわが子が自分で考えて行動できるように、服装や行動、身体の変化や異性への関心などの向き合い方を豊富な事例とともに紹介しています。大人への橋渡しになるようなヒントをたくさん紹介していますので、この機会にぜひご一読ください。
『未来に飛び立て!発達の気になる子の大人になるためのチャレンジ〈学齢期編〉』
「発達の気になる子」シリーズの学齢期編では、思春期を「大人になるための準備期間」ととらえ、ちょっと背伸びしたわが子が自分で考えて行動できるように、服装や行動、身体の変化や異性への関心などの向き合い方を豊富な事例とともに紹介しています。大人への橋渡しになるようなヒントをたくさん紹介していますので、この機会にぜひご一読ください。
鹿野 佐代子 (著) 橋本 美恵 (著)翔泳社
今日からできる!障がいのある子のお金トレーニング
「福祉のプロ」と「家計のプロ」がタッグを組み、知的障害(軽度~中度)のある子どもへのお金のトレーニング方法を分かりやすく紹介!
知的障害のある人が「お金とは何か」「自立した生活を送るためにはどうしたらいいのか」など、日々の生活にすぐに取り入れられるような実践策が満載。お金の基本から金銭感覚、日常生活に役立つトレーニングまで子どもの状態に合わせた「自立」をサポートします。親自身の家計管理や、親なきあと問題も解説。
幼児期の子どもから成人した方まで、この本を活用して親や支援者と一緒に楽しみながらお金について学ぶことができます。
知的障害のある人が「お金とは何か」「自立した生活を送るためにはどうしたらいいのか」など、日々の生活にすぐに取り入れられるような実践策が満載。お金の基本から金銭感覚、日常生活に役立つトレーニングまで子どもの状態に合わせた「自立」をサポートします。親自身の家計管理や、親なきあと問題も解説。
幼児期の子どもから成人した方まで、この本を活用して親や支援者と一緒に楽しみながらお金について学ぶことができます。
★前野 彩さんからのコメント
『今日からできる!障がいのある子のお金トレーニング』
『知的障害のある子どもの未来を「安心」へ』――その想いから誕生したのがこの本です。福祉と家計のスペシャリストが、「お金の種類を知る」「お小遣いの見える化」など日々成長する子どもの特性に合わせて家庭で実践できる内容をたくさん盛り込みました。もちろん、「子どものために、できるだけのことをしてあげたい」と考える親御さん自身のための家計の知恵も詰まっています。上手にお金が使える人生をつくるためのトレーニングの一歩になりますように。
『今日からできる!障がいのある子のお金トレーニング』
『知的障害のある子どもの未来を「安心」へ』――その想いから誕生したのがこの本です。福祉と家計のスペシャリストが、「お金の種類を知る」「お小遣いの見える化」など日々成長する子どもの特性に合わせて家庭で実践できる内容をたくさん盛り込みました。もちろん、「子どものために、できるだけのことをしてあげたい」と考える親御さん自身のための家計の知恵も詰まっています。上手にお金が使える人生をつくるためのトレーニングの一歩になりますように。
鹿野 佐代子 (著) 前野 彩 (著)翔泳社
ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本
発達障害がある人には「同時並行作業力が弱い」「段取りをつけられない」「ケアレスミスをする」「コミュニケーションが苦手」などの特性がある場合も多く、これらが仕事のやりにくさなどにつながっていることがあります。この本では、そんな発達障害の特性に苦しんでいる社会人のために「仕事」「職場」に焦点を絞って解決法を紹介しています。
施設での実例をベースにし、事例→原因→解決法と分かりやすく説明。デジタルを使った仕事術やコミュニケーションの練習法など、ちょっとした工夫で仕事がやりやすくなるアイデアが満載です。
施設での実例をベースにし、事例→原因→解決法と分かりやすく説明。デジタルを使った仕事術やコミュニケーションの練習法など、ちょっとした工夫で仕事がやりやすくなるアイデアが満載です。
對馬 陽一郎 (著)
翔泳社
翔泳社
ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が会社の人間関係で困らないための本
発達障害のある人の中には「仕事はできるけれど、他人とのコミュニケーションの取り方が分からない」という人も多くいます。
「報連相がなぜかうまくいかない」「連絡の仕方やタイミングが分からない」「何も悪いことをしたつもりはないのに段々と同僚の態度が冷たくなる」「会議に参加しても話についていけない、何を発言したらいいのか分からない」など、発達障害と一言で言ってもその悩みは多種多様です。
この本ではそんな職場でのコミュニケーションの解決策を紹介します。PCスキルや、メモやアプリなどを使った解決方法が満載です。会社で人間関係を築いていくために安心して頑張っていくための手助けになってくれる一冊です。
「報連相がなぜかうまくいかない」「連絡の仕方やタイミングが分からない」「何も悪いことをしたつもりはないのに段々と同僚の態度が冷たくなる」「会議に参加しても話についていけない、何を発言したらいいのか分からない」など、発達障害と一言で言ってもその悩みは多種多様です。
この本ではそんな職場でのコミュニケーションの解決策を紹介します。PCスキルや、メモやアプリなどを使った解決方法が満載です。会社で人間関係を築いていくために安心して頑張っていくための手助けになってくれる一冊です。
★對馬陽一郎さんからのコメント
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本』
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が会社の人間関係で困らないための本』
コロナの影響で、わずかの間に世界中で、生活スタイルにも仕事のやり方にも大きな変化が起こりました。
それは障害を抱えて頑張っている人たちも例外ではなく、テレワーク化で仕事がやりやすくなった人もいれば、せっかく築いてきた仕事のリズムが環境の変化で壊れてしまった、という方もいます。
障害の有無にかかわらず、生活や仕事のやりやすさは環境づくりが大事です。
変化の中でももう一度うまくいく環境を作っていくために、このシリーズがお役に立てれば幸いです。
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本』
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が会社の人間関係で困らないための本』
コロナの影響で、わずかの間に世界中で、生活スタイルにも仕事のやり方にも大きな変化が起こりました。
それは障害を抱えて頑張っている人たちも例外ではなく、テレワーク化で仕事がやりやすくなった人もいれば、せっかく築いてきた仕事のリズムが環境の変化で壊れてしまった、という方もいます。
障害の有無にかかわらず、生活や仕事のやりやすさは環境づくりが大事です。
変化の中でももう一度うまくいく環境を作っていくために、このシリーズがお役に立てれば幸いです。
對馬 陽一郎 (著) 安尾 真美 (著) 林 寧哲 (監修)
翔泳社
翔泳社
ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に暮らすための本
時間管理、お金問題、片づけ、コミュニケーション問題……頭では分かっているのに発達障害による特性から、日常生活での「当たり前」ができないと悩む人のために、上手に日常生活を過ごす方法などを解説。当事者でもある著者の村上由美さんが生み出した暮らしのアイデアは、デジタルを使ったものや百円ショップのアイテムを使った工夫など、すぐに実践できそうなものばかりです。
発達障害当事者の方はもちろん、パートナーや家族に発達障害があり、どのように接したらいいのか悩んでいる方にも読んでいただきたい一冊です。発達障害の特性による困りごとをカバーする暮らしのアイデアが満載で、暮らしづらさ解消のヒントを見つけることができるはずです。
発達障害当事者の方はもちろん、パートナーや家族に発達障害があり、どのように接したらいいのか悩んでいる方にも読んでいただきたい一冊です。発達障害の特性による困りごとをカバーする暮らしのアイデアが満載で、暮らしづらさ解消のヒントを見つけることができるはずです。
村上 由美 (著)
翔泳社
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ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手にお金と付き合うための本
計画的に物事を行うことが苦手な発達障害のある人は、お金の管理も苦手なことが多いです。
近年はクレジットカードや電子マネーなど目に見えない形でお金を使う機会も多いため、お金を使っている実感がなく使いすぎてしまう人も。
本書では、そうしたお金との付き合い方に悩んでいる発達障害のある人に向けて、「お金の使い方」「増やし方」「稼ぎ方」「備え方」の4つのテーマで解説します。
社会人として知っておきたい、雇用契約や税金、社会保険などの制度、クレジットカードやローンの仕組み、緊急時の備えとしての貯金や保険、iDeCoやNISAなどの新しい金融制度についても取り上げています。いまさら聞けない、お金の「基本」が学べる一冊です。
近年はクレジットカードや電子マネーなど目に見えない形でお金を使う機会も多いため、お金を使っている実感がなく使いすぎてしまう人も。
本書では、そうしたお金との付き合い方に悩んでいる発達障害のある人に向けて、「お金の使い方」「増やし方」「稼ぎ方」「備え方」の4つのテーマで解説します。
社会人として知っておきたい、雇用契約や税金、社会保険などの制度、クレジットカードやローンの仕組み、緊急時の備えとしての貯金や保険、iDeCoやNISAなどの新しい金融制度についても取り上げています。いまさら聞けない、お金の「基本」が学べる一冊です。
★村上由美さんからのコメント
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に暮らすための本』
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手にお金と付き合うための本』
新型コロナの流行で私たちの生活は大きく変わりました。働き方、暮らし方、お金の使い方の見直しを迫られた人も多かったことでしょう。私自身も昨年は公私共に変化の多い年で、「ちょっとしたことでうまくいく」シリーズに書かれていたような対応をしながら目の前の出来事に対処していました。
コロナ禍での生活は思うようにならないこともありますが、ぜひこの機会にお読みいただき、少しでも快適に暮らすヒントとなれば幸いです。
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に暮らすための本』
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手にお金と付き合うための本』
新型コロナの流行で私たちの生活は大きく変わりました。働き方、暮らし方、お金の使い方の見直しを迫られた人も多かったことでしょう。私自身も昨年は公私共に変化の多い年で、「ちょっとしたことでうまくいく」シリーズに書かれていたような対応をしながら目の前の出来事に対処していました。
コロナ禍での生活は思うようにならないこともありますが、ぜひこの機会にお読みいただき、少しでも快適に暮らすヒントとなれば幸いです。
村上 由美 (著)
翔泳社
翔泳社
ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の女性が上手に生きるための本
ここ10年で「発達障害」の知名度が飛躍的に上がったことで、大人になってから発達障害の症状に悩む人が増加しています。その中でも女性は子どものころに気づかれにくく、実際に仕事をしてみたり、育児を始めてから気づくことが多いと言われており、女性ならではの悩みを相談・共有しにくいという現状もあります。
本書では、家事・仕事や育児、人間関係や身だしなみの整え方など日頃の生活を改善できるポイントを分かりやすく解説しています。発達障害の特性に苦しむ女性が暮らしやすくなるための便利なアプリ・サービス、道具の活用法など、読んですぐ簡単に実践できるアイデアも満載です。
本書では、家事・仕事や育児、人間関係や身だしなみの整え方など日頃の生活を改善できるポイントを分かりやすく解説しています。発達障害の特性に苦しむ女性が暮らしやすくなるための便利なアプリ・サービス、道具の活用法など、読んですぐ簡単に実践できるアイデアも満載です。
★沢口 千寛さんからのコメント
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の女性が上手に生きるための本』
男性比が高いと言われている発達障害当事者ですが、実は女性の隠れ当事者は多くいます。女性特有の特性の出方から幼少期に見過ごされてきた人も多く、周囲に擬態するカモフラージュ型の方、グレーゾーンの方といった隠れ当事者も含めると実は生きづらさを抱えている女性当事者は少なくありません。本書は、そんな女性当事者の生の声をギュッと凝縮した一冊になっています。当事者はもちろん、ご家族・支援者の皆さまにもお読みいただけたら幸いです。
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の女性が上手に生きるための本』
男性比が高いと言われている発達障害当事者ですが、実は女性の隠れ当事者は多くいます。女性特有の特性の出方から幼少期に見過ごされてきた人も多く、周囲に擬態するカモフラージュ型の方、グレーゾーンの方といった隠れ当事者も含めると実は生きづらさを抱えている女性当事者は少なくありません。本書は、そんな女性当事者の生の声をギュッと凝縮した一冊になっています。当事者はもちろん、ご家族・支援者の皆さまにもお読みいただけたら幸いです。
沢口 千寛 (著)
翔泳社
翔泳社
ちょっとしたコツでうまくいく!発達障害の人のための就活ハック
発達障害のある人の中には就職活動や転職活動で周囲と自分の違いを感じ、「どうして自分だけうまくいかないのだろう」と悩む人も多くいるのではないでしょうか。
本書では自分自身の「得意、不得意」を知り、工夫をすることで就職活動がうまくいくようなヒントがたくさん掲載されています。
就職活動を始める前に知っておきたいことやエントリー方法、身だしなみからマナーまで就職活動の一連の流れとポイントを分かりやすく解説。現在の主流になっているオンライン面接についての説明もあるので安心です。
発達障害のある人の就職活動を数多く支援してきた著者たちが解説する、悩みや不安を解消し、得意を生かした就職活動を進めるコツ(就活ハック)が満載です。
本書では自分自身の「得意、不得意」を知り、工夫をすることで就職活動がうまくいくようなヒントがたくさん掲載されています。
就職活動を始める前に知っておきたいことやエントリー方法、身だしなみからマナーまで就職活動の一連の流れとポイントを分かりやすく解説。現在の主流になっているオンライン面接についての説明もあるので安心です。
発達障害のある人の就職活動を数多く支援してきた著者たちが解説する、悩みや不安を解消し、得意を生かした就職活動を進めるコツ(就活ハック)が満載です。
★窪 貴志さんからのコメント
『ちょっとしたコツでうまくいく!発達障害の人のための就活ハック』
発達特性のある方は、就職活動を難しく感じたり、不安に思ったりすることがあるかもしれません。ですが、就職活動は現状を踏まえた工夫や対策を行うことで、結果につながりやすくなります。『発達障害の人のための就活ハック』には、発達特性の基本的な情報を元に自分自身の得意や苦手を知り、就職活動をうまく進めるための工夫や対策を盛り込んでいます。発達特性のある方の就職活動と、その後の社会人生活が実りあるものとなることを願っています。
『ちょっとしたコツでうまくいく!発達障害の人のための就活ハック』
発達特性のある方は、就職活動を難しく感じたり、不安に思ったりすることがあるかもしれません。ですが、就職活動は現状を踏まえた工夫や対策を行うことで、結果につながりやすくなります。『発達障害の人のための就活ハック』には、発達特性の基本的な情報を元に自分自身の得意や苦手を知り、就職活動をうまく進めるための工夫や対策を盛り込んでいます。発達特性のある方の就職活動と、その後の社会人生活が実りあるものとなることを願っています。
窪 貴志 (著) 高橋 亜希子 (著) 山本 愛子 (著)
翔泳社
翔泳社
関連新刊情報
ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本
発達障害の中には「LD(学習障害)」や「ディスレクシア(読み書きの困難)」などという特性があるように、学習に困難を抱えている人も多くいます。また、集中して授業を聞く、きちんと計画を立てる、など発達障害のある人にとって苦手なことが勉強には多く付随します。
そんな状況に悩む人のために、自身が発達障害の当事者であり、発達障害のある人などのための学習支援や就業支援の活動をする著者が特性をカバーしながら、日頃の勉強法を改善できるポイントを具体的に解説します。
予定が立てられない、勉強する気が起きない、講義や自習がうまく受けられない、試験本番の不安解消法など、ちょっとした工夫で実践・改善できるアイデアが満載です。
※こちらは全文公開対象外です。
そんな状況に悩む人のために、自身が発達障害の当事者であり、発達障害のある人などのための学習支援や就業支援の活動をする著者が特性をカバーしながら、日頃の勉強法を改善できるポイントを具体的に解説します。
予定が立てられない、勉強する気が起きない、講義や自習がうまく受けられない、試験本番の不安解消法など、ちょっとした工夫で実践・改善できるアイデアが満載です。
※こちらは全文公開対象外です。
◆著者 安田 祐輔さんからのコメント
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』
この本はタイトルにもありますように、「発達障害の人が勉強・学び直しのコツをつかむためのヒント」を詰め込んだ本です。発達障害であることは変えることができません。一方で、「何か変えられるものがないのか」を考えてみてほしいのです。発達障害に必要なことは、その悩みが変えられるものなのか・変えられないものなのかを判別し、変えられるものは変えて、変えられないものは諦めることだと私は思っています。本書にはそのための工夫が詰まっています。本書が少しでもその役に立てたらうれしいです。
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』
この本はタイトルにもありますように、「発達障害の人が勉強・学び直しのコツをつかむためのヒント」を詰め込んだ本です。発達障害であることは変えることができません。一方で、「何か変えられるものがないのか」を考えてみてほしいのです。発達障害に必要なことは、その悩みが変えられるものなのか・変えられないものなのかを判別し、変えられるものは変えて、変えられないものは諦めることだと私は思っています。本書にはそのための工夫が詰まっています。本書が少しでもその役に立てたらうれしいです。
安田 祐輔 (著)
翔泳社
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4/2~4/8の期間、無料公開の9タイトルと『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』の全10タイトルについて、Amazonや翔泳社の通販サイトSEshopでもお得なキャンペーンを予定しています。