忘れ物はない?「財布・スマホ・鍵」が一目瞭然!発達凸凹親子が『中が見えて取り出しやすいメッシュバッグインウォレット』を使ってみたら…!?【発達ナビ×フェリシモ】
ライター:丸山さとこ
発達ナビ×フェリシモコラボの、発達が気になるお子さんや保護者の方が便利で快適に過ごせるためのグッズづくりに参加させていただきました!私は『中が見えて取り出しやすいメッシュバッグインウォレット』のモニターを担当しました。
『中が見えて取り出しやすいメッシュバッグインウォレット』の商品開発モニターを担当しました。
今回、発達ナビ×フェリシモコラボの、発達が気になるお子さんや保護者さまが便利で快適に過ごせるためのグッズづくりに参加させていただきました!私は『中が見えて取り出しやすいメッシュバッグインウォレット』の商品開発モニターを担当しました。
『中が見えて取り出しやすいメッシュバッグインウォレット』とは?
財布やカギ、スマホやハンカチなどをひとまとめにし、バッグの中で迷子になることを防ぐバッグインウォレットです。「かばんを変えると財布を忘れてしまう」「ハンカチがかばんの底でぐちゃぐちゃになってしまう」などのお悩みを元に考えられた商品です。
メッシュ素材で中身が見やすいのはもちろん、かばんの持ち手に取りつけられるので、取り出しやすく、忘れる心配がありません。指を掛けやすい金具のファスナーを引くと、がばっと開いて中が一目で見渡せるじゃばら型になっています。普段から大切なものをまとめて入れておけば、バッグを変えても忘れ物を防ぐことができます。
メッシュ素材で中身が見やすいのはもちろん、かばんの持ち手に取りつけられるので、取り出しやすく、忘れる心配がありません。指を掛けやすい金具のファスナーを引くと、がばっと開いて中が一目で見渡せるじゃばら型になっています。普段から大切なものをまとめて入れておけば、バッグを変えても忘れ物を防ぐことができます。
※詳細ボタンをクリックすると発達ナビのサイトから株式会社フェリシモのサイトに遷移します
財布やカギなど「外出に必要な持ち物」を忘れがちな私と息子が使ってみたら…!
私と息子のコウはASDとADHDがあります。財布やカギなど外出に必要な持ち物を忘れがちで、バッグを入れ変えたときなど「あっ!財布忘れてる?」「スマホ…充電したままだ!」と出先で冷や汗をかくこともしばしばです。
そんな私とコウが忘れがちな「財布・カギ・スマホ」の3点をひとまとめにできるアイテムが『中が見えて取り出しやすいメッシュバッグインウォレット』です!
名前の通りメッシュ素材で中が見やすいため、カギやスマホを持っているかどうか一目瞭然でとても便利です。特に、財布とカギが一体化できるところが素晴らしいと思いました。
名前の通りメッシュ素材で中が見やすいため、カギやスマホを持っているかどうか一目瞭然でとても便利です。特に、財布とカギが一体化できるところが素晴らしいと思いました。
考えてみれば、自宅の中でも持ち歩いて使うスマホと違い、カギと財布は基本的に外出中しか使わないものなので、一緒にしておくことは理にかなっているわけで…。
「私はなぜ、今まで鍵と財布を分けていたのだろう?」と思いました。
また、しっかりしたメッシュ素材でガバっと大きく開くのも、中が見やすくて使いやすいです。開けるときも大き目リングで指をかけやすく、微細運動が少し苦手な息子は「使いやすいね~」と喜んでいました。
「私はなぜ、今まで鍵と財布を分けていたのだろう?」と思いました。
また、しっかりしたメッシュ素材でガバっと大きく開くのも、中が見やすくて使いやすいです。開けるときも大き目リングで指をかけやすく、微細運動が少し苦手な息子は「使いやすいね~」と喜んでいました。
モニターをしながら感じたこと
財布やカギは家に忘れてくると大変困るものなので、私にとって「忘れ物」は自覚しやすい困り感の一つです。一方、「大事なものがかばんの中で迷子になること」は探せば見つかるからか、「よく迷子になるんだよね~」と思いつつ今まであまり気にしていませんでした。
ところが、今回モニターとして『中が見えて取り出しやすいメッシュバッグインウォレット』を試させていただいた結果、「持ってるはずなのに?」と慌てずにいられることで減るストレスは大きいのだな…と感じるようになりました。
日常にある小さな不便やそれに伴うストレスは自覚しにくいことがありますが、それをさりげなく解消してくれる便利なアイテムを使うことで、楽になることはたくさんあるのだろうなと思いました。
ところが、今回モニターとして『中が見えて取り出しやすいメッシュバッグインウォレット』を試させていただいた結果、「持ってるはずなのに?」と慌てずにいられることで減るストレスは大きいのだな…と感じるようになりました。
日常にある小さな不便やそれに伴うストレスは自覚しにくいことがありますが、それをさりげなく解消してくれる便利なアイテムを使うことで、楽になることはたくさんあるのだろうなと思いました。
『中が見えて取り出しやすいメッシュバッグインウォレット』まとめ
『中が見えて取り出しやすいメッシュバッグインウォレット』は、その名の通り「中が見えてかばんから取り出しやすい」とても便利なウォレットでした。しっかりしたメッシュ素材でポーチのように大きくつくられたウォレットは、お財布もカギもスマホもパスケースも全てまとめてくれます。
大事なものをオールインワンで持ち運べる安心感は、一度体験してみると「あっ、ストレスが違う!」と分かるかもしれません。かばんの中で大事なものを迷子にしやすい方、財布やカギを忘れてしまうことがある方におすすめのアイテムだと感じました。
大事なものをオールインワンで持ち運べる安心感は、一度体験してみると「あっ、ストレスが違う!」と分かるかもしれません。かばんの中で大事なものを迷子にしやすい方、財布やカギを忘れてしまうことがある方におすすめのアイテムだと感じました。
※詳細ボタンをクリックすると発達ナビのサイトから株式会社フェリシモのサイトに遷移します
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コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
ADHD(注意欠如・多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
SLD(限局性学習症)
LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
ADHD(注意欠如・多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
SLD(限局性学習症)
LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。