0歳0ヶ月(新生児期)の体・心・ことばの発達とは?
新生児といっても何もできないわけではありません。胎児のころから感覚器官は機能し始めていて、見る・聞く・匂いをかぐ・味わう・触れたものを感じるという、いわゆる五感は生後すぐから機能しています。その機能はまだ、完成されたものではありませんが、抱っこする人の顔をじっと見つめ、声や音を聞き、匂いを感じて、母乳やミルクを味わい、やさしく触られると安心します。
0歳0ヶ月(新生児期)のころの身長と体重
0歳0ヶ月ごろの身長と体重は以下が目安となっています。
・身長
男児:44.0~57.4cm/女児:44.0~56.4cm
・体重
男児:2.10~5.17kg/女児:2.13~4.84kg
・身長
男児:44.0~57.4cm/女児:44.0~56.4cm
・体重
男児:2.10~5.17kg/女児:2.13~4.84kg
0歳0ヶ月(新生児期)のころの心とことばの発達
視力はまだ、30㎝以内のものがようやく見えるくらいで、抱っこした人の目をじっと見つめます。音は聞こえていて、ママの体や羊水を隔てて胎児の間に聞こえていた音声を覚えているとも言われています。発することができる声としては、ほとんど泣き声や呼吸と共に反射的に出る音だけで、自分で意識して声を上げるのはもう少し後になります。笑ったような顔をすることがありますが、これは「新生児微笑」と言われる原始反射のひとつで、「うれしい・楽しい」といった感情によって表情が変わるわけではありません。
0歳0ヶ月(新生児期)のころの粗大運動・微細運動の発達
0ヶ月の間はほとんど寝たままで、手足をパタパタと動かすことはできますが、自分で体幹を動かすことはできません。「原始反射」と呼ばれる反射があり、この反射が消えていくにつれて自分で体を動かせるようになっていきます。原始反射には、吸啜反射(唇に触れたものに吸いつこうとする)、把握反射(手のひらや足の裏に触れた物を握ろうとする)、モロー反射(突然の物音などに反応して何かに抱きつこうと腕を伸ばす)などがあります。
0歳1ヶ月~0歳2ヶ月のころの体・心・ことばの発達とは?
0歳1ヶ月~0歳2ヶ月のころの身長と体重
0歳1ヶ月~0歳2ヶ月のころの身長と体重は以下が目安となっています。
・身長
男児:50.9~63.2cm/女児: 50.0~61.7cm
・体重
男児体重 3.53~7.18kg/女児体重 3.39~6.67kg
・身長
男児:50.9~63.2cm/女児: 50.0~61.7cm
・体重
男児体重 3.53~7.18kg/女児体重 3.39~6.67kg
0歳1ヶ月~0歳2ヶ月のころの心とことばの発達
鳴き声以外に「あ~」「う~」「く~」といった声を出すようになります。「新生児微笑」ではなく、心地よいと感じるときなどに、ひとりでニコッとほほえむようになります。少しずつ、誰かと目が合ったときにニッコリするようになっていきます。
0歳1ヶ月~0歳2ヶ月のころの粗大運動・微細運動の発達
うつぶせにすると頭をぐっと持ち上げられるようになり、その持続時間は少しずつ長くなり、やがて自分で頭の向きを変えられるようになります。仰向けに寝かせたときに、両手を握り合うようなしぐさが見られます。また、足の動きが活発になるので、掛け布団が外れてしまうこともよくあります。
0歳3ヶ月~0歳4ヶ月のころの体・心・ことばの発達とは?
0歳3ヶ月~0歳4ヶ月のころの身長と体重
0歳3ヶ月~0歳4ヶ月のころの身長と体重は以下が目安となっています。
・身長
男児:57.5~68.5cm/女児:56.0~66.8cm
・体重
男児:5.12~8.72kg/女児:4.84~8.18kg
・身長
男児:57.5~68.5cm/女児:56.0~66.8cm
・体重
男児:5.12~8.72kg/女児:4.84~8.18kg
0歳3ヶ月~0歳4ヶ月のころの心とことばの発達
「あ~」「う~」以外にも「きゃ~」といった声も出せるようになり、いよいよ、周りの人があやすと笑うようになり、だんだん笑い声も大きくなります。
0歳3ヶ月~0歳4ヶ月のころの粗大運動・微細運動の発達
このころになると多くの赤ちゃんは首がすわるようになります。うつぶせにすると、自分で首を上げて好きな方を向くようになり、起きているときに縦抱きしても首がぐらつかなくなります。
手指を自分の意志で動かせるようになり、ラトルなど軽くて握りやすい取っ手のあるものを持たせると自分で握り、腕全体を使って振ったりするようになります。
手指を自分の意志で動かせるようになり、ラトルなど軽くて握りやすい取っ手のあるものを持たせると自分で握り、腕全体を使って振ったりするようになります。