1歳5ヶ月、集団の中で気づいた違和感

1歳半目前で「療育(発達支援)」を考え始める出来事が……
1歳半目前で「療育(発達支援)」を考え始める出来事が……
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その後、コロナ禍による自粛も落ち着き、1歳5ヶ月になった頃にようやく児童館のイベントへ参加しました。そこで初めて同世代の子たちと過ごした時、私はそれまで気づかなかった「違い」を目の当たりにすることになりました。

家の中でたまおだけを見ていた時には分からなかった、周囲との反応や動きの差。その光景をきっかけに、私は「様子見」の時期を終える必要性を強く感じ、「療育(発達支援)」という次の一歩を考え始めることになったのでした。

たまおが療育に繋がるまでについては、また別の機会にお話しさせていただきます。

執筆/くら

専門家コメント(東京女子医科大学八千代医療センター 神経小児科 小児科専門医・指導医/小児神経専門医 室伏佑香先生)

くらさん、つかまり立ちができるようになるまでのたまおさんのご様子と、児童館でのイベントで感じられたことをご共有いただき、ありがとうございました。コロナ禍の時期は、ほかの子どもたちと触れ合う機会が少なく、成長の違いに気づきにくかったというお声は、とても多く聞かれます。特に通園をしておらず、初めての育児の場合、家庭の中だけで見ていると、なおさら分かりにくいものです。共感された親御さんも多いことと思います。

「1歳までに立てなければ紹介」という言葉に、不安やプレッシャーを感じられたこともあったのではないかと思いますが、おもちゃや遊具を使って関わられたことは、その子がもともと持っている力を引き出すための「環境づくり」であり、素晴らしい関わりでしたね。療育もまた、特別なことをする場というより、楽しみながら、その子一人ひとりが持っている力を少しずつ発揮できるような関わりや環境づくりを重ねていくものです。くらさんがご家庭で続けてこられた試みは、すでに療育的な関わりの始まりだったのだと思います。(監修:東京女子医科大学八千代医療センター 神経小児科 小児科専門医・指導医/小児神経専門医 室伏佑香先生)
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https://h-navi.jp/column/article/35030852
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