こんな時どうする?子どもは楽しそうに遊んでいるけど、そろそろ…
ライター:荒木まち子
発達障害の子どもって時間を意識するのが難しかったりしますよね。ゲームや遊びをやめるタイミングを「あと何分」と知らせるために、わが家で使っているグッズを紹介します。
「時間」の感覚がつかみにくい
子どもがゲームや遊びをなかなかやめてくれない。
無理やりやめさせると機嫌が悪くなって気持ちの切り替えに時間がかかってしまう。
…そんなことってよくありますよね。
あるあるカルタ「き」でもご紹介したように、あらかじめ「あと3回ね」や「あと5分ね」などの約束をすることが有効ですが、子どもには「5分」や「10分」といった時間のイメージが分からないことがよくあります。
お子さんによっては残り時間ばかりが気になってしまい、1分おきにあと何分か尋ねたりして、遊びにし集中できなくなってしまうなんてことになる時も…。
無理やりやめさせると機嫌が悪くなって気持ちの切り替えに時間がかかってしまう。
…そんなことってよくありますよね。
あるあるカルタ「き」でもご紹介したように、あらかじめ「あと3回ね」や「あと5分ね」などの約束をすることが有効ですが、子どもには「5分」や「10分」といった時間のイメージが分からないことがよくあります。
お子さんによっては残り時間ばかりが気になってしまい、1分おきにあと何分か尋ねたりして、遊びにし集中できなくなってしまうなんてことになる時も…。
親ならわかる…あるあるカルタ「き」!言葉は少し言い換えてみよう
「時間」を視覚化してみる
子どもがなかなか自分で時間を意識するのが難しいときは、
「残り時間が一目でわかるタイマー」を使ってみるのはいかがでしょうか。
いくつか時間を可視化できるグッズをご紹介します。
「残り時間が一目でわかるタイマー」を使ってみるのはいかがでしょうか。
いくつか時間を可視化できるグッズをご紹介します。
タイムタイマー
残り時間が色でわかるので、数字が読めないお子さんにも有効です。
タイムログ
スマホのアプリ
我が家の場合
我が家では、ゲーム機の側、パソコンの横、洗面所にタイマーが置いてあります。
洗面所のタイマーは歯磨きの時間を計るのに使っています。
子どもが数字を読めるようになった今は、我が家では百円均のキッチンタイマーを愛用しています!
時間の意識が苦手なお子さんのいるおうちは参考にしてみてくださいね。
洗面所のタイマーは歯磨きの時間を計るのに使っています。
子どもが数字を読めるようになった今は、我が家では百円均のキッチンタイマーを愛用しています!
時間の意識が苦手なお子さんのいるおうちは参考にしてみてくださいね。