アスペルガーの私が、勉強でつまずきながらも大学に行けた理由
ライター:ヨーコ
久しぶりに実家の母と話していて、私の小学校時代の話になりました。1年のころから忘れ物を繰り返し職員室でプリントをさせられたこと、算数が苦手だったことなどを振り返ってみて、今になってわかった自分のつまづきポイント。そして、親の対応とは?
アスペルガーの私の特徴とは
本題に入る前にまず私自身の特徴についてお伝えします。
いいところ
・自分で納得したやり方ならとことん集中して頑張る。
・「なぜそうなるのか」がわかったら、どんどん理解が進む。
悪いところ
・わからないところを「とりあえず置いておく」ことができない。だから授業に乗り遅れてもっとわからなくなる。
・自分が「必要がない」と思ったらやらない。
・判断基準はすべて「自分」。人のいうことをなかなか聞かない。
困ったところ
・抽象的な概念がわからない。
・話を聞き取って理解するのに時間がかかるので、授業のスピードについていけない。
そんな私が学校の勉強でつまづいたポイントは2つありました。
いいところ
・自分で納得したやり方ならとことん集中して頑張る。
・「なぜそうなるのか」がわかったら、どんどん理解が進む。
悪いところ
・わからないところを「とりあえず置いておく」ことができない。だから授業に乗り遅れてもっとわからなくなる。
・自分が「必要がない」と思ったらやらない。
・判断基準はすべて「自分」。人のいうことをなかなか聞かない。
困ったところ
・抽象的な概念がわからない。
・話を聞き取って理解するのに時間がかかるので、授業のスピードについていけない。
そんな私が学校の勉強でつまづいたポイントは2つありました。
つまづきポイント①「書き順」なんか大嫌い。
ピッカピカの1年生の私は、入学するなり毎日忘れ物を繰り返していました。
その罰として職員室の机でひらがなのプリントをよくやらされたのですが、書き順がめちゃくちゃでした。書くことも好きじゃなかったですし。
先生に注意されたのか、家で母にうるさく書き順を注意されるようになりました。
でも私の返事はいつも「ええねん。読めたら一緒やんか」。いくら言っても聞く耳を持たなかったそうです。
母がいうには、私は幼児のころから「自分がこうする」と決めたら頑として譲らないところがあったんですって。勉強でも「こんなこと必要ない」と思ったら全く身に入らなかったのを覚えています。「先生が間違っている」と思ったら食ってかかることもありました。
のんびりマイペースの頑固もの。それは今でも変わりません。
その罰として職員室の机でひらがなのプリントをよくやらされたのですが、書き順がめちゃくちゃでした。書くことも好きじゃなかったですし。
先生に注意されたのか、家で母にうるさく書き順を注意されるようになりました。
でも私の返事はいつも「ええねん。読めたら一緒やんか」。いくら言っても聞く耳を持たなかったそうです。
母がいうには、私は幼児のころから「自分がこうする」と決めたら頑として譲らないところがあったんですって。勉強でも「こんなこと必要ない」と思ったら全く身に入らなかったのを覚えています。「先生が間違っている」と思ったら食ってかかることもありました。
のんびりマイペースの頑固もの。それは今でも変わりません。
つまづきポイント②「分数」。どうしてもイメージできない。
本格的に勉強でつまづいたのは、確か小学校3年生になってから分数を習ったとき。
分数の割り算は、分母と分母をひっくり返した「逆数」をかけ算しますよね。そのとき私の頭の中は、「なんで?」でいっぱいになりました。
どうしてそういう訳のわからない方法で答えが出るのか納得できない。だから授業中も考え続けて、先生の声ははるか遠く。
理由がわからないのを「そういうものだから」と押し付けられても、頭が拒絶するのです。
このころから、算数も観念的な内容が増えてきます。イメージできなければ理解できないのですね。
イメージするという行為はアスペルガーの鬼門です。だから算数の成績はどんどん落ちていきました。
逆に国語の読解問題はすごく得意でした。「選択肢なんてこれしかありえないだろう」という感じで、どうしてわからないのかがわかりませんでした。
人の気持ちを推し量るのは苦手で人間関係もつまづいてばかりだったけど、文章になるとなぜかスッキリと理解できるのが不思議でしたね。家が厳しくてテレビが見られず、本ばっかり大量に読んでいたせいかもしれません。
でも漢字を覚えるのは苦手でした。勝手な解釈で読み仮名を想像していたので、間違って覚えていることが多かったし、書き取りが嫌いなので読めるけど書けなかったのです。
分数の割り算は、分母と分母をひっくり返した「逆数」をかけ算しますよね。そのとき私の頭の中は、「なんで?」でいっぱいになりました。
どうしてそういう訳のわからない方法で答えが出るのか納得できない。だから授業中も考え続けて、先生の声ははるか遠く。
理由がわからないのを「そういうものだから」と押し付けられても、頭が拒絶するのです。
このころから、算数も観念的な内容が増えてきます。イメージできなければ理解できないのですね。
イメージするという行為はアスペルガーの鬼門です。だから算数の成績はどんどん落ちていきました。
逆に国語の読解問題はすごく得意でした。「選択肢なんてこれしかありえないだろう」という感じで、どうしてわからないのかがわかりませんでした。
人の気持ちを推し量るのは苦手で人間関係もつまづいてばかりだったけど、文章になるとなぜかスッキリと理解できるのが不思議でしたね。家が厳しくてテレビが見られず、本ばっかり大量に読んでいたせいかもしれません。
でも漢字を覚えるのは苦手でした。勝手な解釈で読み仮名を想像していたので、間違って覚えていることが多かったし、書き取りが嫌いなので読めるけど書けなかったのです。