「僕が一番!」子ども同士のトラブルの予感にヒヤっとしたその時…

2016/04/11 更新
「僕が一番!」子ども同士のトラブルの予感にヒヤっとしたその時…のタイトル画像

「僕が一番!」子どもの成長とともに芽生える「一番」へのこだわり。成長を嬉しく思う反面、一番になれなかったときの子ども自身の落胆やフラストレーション、どう対応しようか困ってしまうこともありますよね。息子の支援のある幼稚園で、そんな時期の子ども同士の会話がとっても素晴らしかったのです…

モンズースーさんのアイコン
モンズースー
83816 View

子どもの成長とともに現れる「一番病」…

「僕が一番!」子ども同士のトラブルの予感にヒヤっとしたその時…の画像
Upload By モンズースー
この頃、息子の幼稚園では子ども同士の「一番は僕だ!」というトラブルがよくありました。

はるくんは特別一番にこだわらない子ですが、周りが騒がしいと集中できず、お支度の手が止まってしまいます。

「僕が一番!」と騒ぐたつきくんを、大人たちはなんとか止めようとしますが、なかなか落ち着きません。

その時、子どもがとった行動は…

「僕が一番!」子ども同士のトラブルの予感にヒヤっとしたその時…の画像
Upload By モンズースー
ぎゅっとして
「一番になれてよかったね」
と言ったのです!

まさかの行動に周りの大人達もたつきくんもびっくり!

でもそこでたつきくんの騒ぎはピタリと止まりました。

すると、一番になったお友達を見て…

「僕が一番!」子ども同士のトラブルの予感にヒヤっとしたその時…の画像
Upload By モンズースー

答えはシンプル

たつきくんは意地悪で「僕が一番!」と言っていたわけではないんです。ただシンプルに自分が嬉しい気持ちを伝えたかっただけ。

でも大人は、相手のことや時間を気にして

「そんなこと言わないの!」
「一番じゃなくてもいいじゃない」
「もう次のこと始まるからやめて!」

なんてつい言ってしまいますよね、私もよく言ってしまいます。


でもはるくんは子どもの目線で見てシンプルに受け止めたから、「たつきくんが一番欲しい言葉」を言えたのかなと思いました。

その事がきっかけだったのか、たつきくんの一番病も少し変わってきました。

難しく考えず、一緒に喜んだり共感してあげるのも、一つの手なのかもしれませんね。
当サイトに掲載されている情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。また、掲載されている感想やご意見等に関しましても個々人のものとなり、全ての方にあてはまるものではありません。
あわせて読みたい関連記事

あわせて読みたい関連記事

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

コラムに対する投稿内容については、株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設、商品及びサービスの利用を推奨するものではありません。投稿された情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。コラムに対する投稿内容は、投稿者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。「やらせ」は発見次第厳重に対処します。