「僕が一番!」子ども同士のトラブルの予感にヒヤっとしたその時…
ライター:モンズースー
「僕が一番!」子どもの成長とともに芽生える「一番」へのこだわり。成長を嬉しく思う反面、一番になれなかったときの子ども自身の落胆やフラストレーション、どう対応しようか困ってしまうこともありますよね。息子の支援のある幼稚園で、そんな時期の子ども同士の会話がとっても素晴らしかったのです…
子どもの成長とともに現れる「一番病」…
この頃、息子の幼稚園では子ども同士の「一番は僕だ!」というトラブルがよくありました。
はるくんは特別一番にこだわらない子ですが、周りが騒がしいと集中できず、お支度の手が止まってしまいます。
「僕が一番!」と騒ぐたつきくんを、大人たちはなんとか止めようとしますが、なかなか落ち着きません。
はるくんは特別一番にこだわらない子ですが、周りが騒がしいと集中できず、お支度の手が止まってしまいます。
「僕が一番!」と騒ぐたつきくんを、大人たちはなんとか止めようとしますが、なかなか落ち着きません。
その時、子どもがとった行動は…
ぎゅっとして
「一番になれてよかったね」
と言ったのです!
まさかの行動に周りの大人達もたつきくんもびっくり!
でもそこでたつきくんの騒ぎはピタリと止まりました。
「一番になれてよかったね」
と言ったのです!
まさかの行動に周りの大人達もたつきくんもびっくり!
でもそこでたつきくんの騒ぎはピタリと止まりました。